オックス・ベーカー…得意のハードパンチで二人の選手を死亡させたことで、全米中のその悪名を轟かせた。極太の口髭がトレードマーク。
ジョージ・スチール…”アニマル”の異名を持ち、体中に剛毛を生やして、まるでゴリラのような雰囲気の持ち主。WWWF時代からニューヨークのトップ・ヒールとして活躍。シーズン・オフは学校の教師を務めた。
カナディアン・ワイルドマン…75年に新日本プロレスに来日歴のある野獣ファイター。前身はザ・ウルフマンとコンビを組んでいた、ザ・ビースト。
エリック・ザ・アニマル…バイキング・ハンセン、エリック・ザ・レッドの名でも活躍。NWF圏でジョニー・パワーズのライバルだった。
マイティ・カランバ…新日本プロレスに来日した際、歯で観光バスを引っ張たり、五寸釘を指先で曲げたりと怪力デモンストレーションで異能ぶりを公開。