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レイ・スチーブンス…日本での評価は微妙だが、米国ではトップスターだった。ホームリングのサンフランシスコではヒーロー扱いされ、当時はWWWF世界王者のサンマルチノにも負けず劣らぬ人気。得意技はアトミック・ボムズアウェーで、ニックとはAWA世界タッグ王者にも君臨した。
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レッド・バスチェン…”赤毛の悪魔”の異名を持ち、AWA世界タッグ王者として活躍し、いぶし銀のテクニックが光った。見事なフライング・ヘッドシザースとアトミック・ドロップの名手。晩年はカリフラワー・アレイクラブの会長を務めた。
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パット・パターソン…金髪をなびかせてのラフ殺法を得意とし、サンフランシスコ地区ではスチーブンスとのタッグで活躍。ジョニー・パワーズとは北米タッグ王座を持ち、猪木&坂口と争った。WWFでは初代インター・コンチネンタル王者に君臨し、引退後はフロントの重鎮としてらつ腕を振るった。
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ロジャー・カービー…野生児二世を名乗りダニー・ホッジを破り、NWA世界ジュニア・ヘビー級王座を奪取したことでその名を広めた。全日本プロレスに初来日。後にマスクマンのクルーザーに変身し、デストロイヤーと組みマスカラス兄弟と熱闘を繰り広げた。