住み替え考(1) 2015年07月03日 | 老後と住まい 高齢者向け住まい・施設に住み替える場合、大切なのはその住まい・施設に何を期待するかをハッキリすることではないでしょうか。寝たきりになっても住み続けることを期待するのか、看取りまで期待するのか、それとも当面の住まいであって寝たきりになったら再度住み替えるのか、などです。寝たきりになったら別の住まい・施設に「移される」こともあります。同じ施設内でも別の居室に移されることもあります。 自分の希望をハッキリしたうえで、先ず契約書で希望に沿っているのか、費用が支払いの許容範囲に入っているのかを確認したうえで、入居を希望する住まいや施設に出向き自分の目で確認することが大切です。特に、介護が必要になった時にどのような介護サービスが受けられるのかを確かめることが大切だと思います。 (投稿者のURL 「老後と住まい」http://www.rougotosumai.com/ )