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青年期や壮年期の住まいは、暮らしの便利さ、快適さが求められることが多く、住まいからみると家の構造や建具などが自分の好みにあっているかどうかに関心が寄せられています。
高齢期になると、身体機能の低下から介助や介護が必要となることが多くなります。そのため、住まいには身体機能の低下を補う視点から住まいの構造や建具が適切なのかという点に関心が向くとともに介護や介助をしやすく受けやすいかどうかが大切なポイントとなります。(続く)
(投稿者のURL 「老後と住まい」http://www.rougotosumai.com/ )