廊下のむし探検 第358弾
1月15日にマンションの廊下で見つけた虫の続きで、今日はハエ目です。
最初は前脛節が跗節第1節より長いので、エリユスリカ亜科だろうと思うのですが、そこから先は分かりません。
これはノミバエ科で、脛節に毛列があるので、Megaselia属だろうと思います。
これは横から撮ったのですが、たぶん、クロバネキノコバエ科。
これはいつものナミネアブラキモグリバエ。
最後はキンバエの仲間ですが、以前調べたホオグロオビキンバエと、外観、翅脈が非常に似ています。それかなと思うのですが、オビキンバエ属 Chrysomyの特徴であるR脈の基幹部後縁の刺毛列が写真ではよく分かりません。まだちょっと怪しい感じです。
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