「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。
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皇帝とぱちを比べるとき、容姿、性格、さまざまな違いがあるけれど、最近とみに考えさせられるのが、皇帝の人懐っこさだ。
アカミミは人に馴れないとよく言われる。慣れることはあっても懐いたりしないと。
ある意味それは正論に思える。犬や猫しか飼ったことのない私には、この爬虫類の行動が、いつもヒトから距離をおいたものに思えるのも事実なのだ。
しかし、皇帝と暮らして1年4か月、たくさんのカメ飼いさんと知り合い、いろいろなサイト様で情報を見聞きし、「どうも、一概には言えないぞ」という気持ちになってきた。
ヒトとカメとの関わり方に、お互いを認識しあっていなくては生まれない温かい関係、飼い主の希望的な思い込みや、盲目の愛情というやつだけでは説明のつかない部分がたしかにあると。
もちろん、コミュニケーションの形はみな違う。それはカメの個性と言い換えてもいいかもしれない。
我が家の皇帝に話を戻そう。
水中にいるときは、起きている限り必ず人を目で追っている。両手はいつでもプルプルのスタンバイ状態。こちらがちょっとでもチャンスを(指先を)与えたら、待ってましたとばかりに爪を振る。
威嚇にしては大安売り。何しろ警戒する様子が皆無だし。
求愛? それにしては来るもの拒まず過ぎないか? 第一まだお子様だ。
甲羅干し中に近づけば、皇帝も自ら近づいてくる。
室内散歩中でさえ、いつも人の近くをうろうろしている。
警戒心が強く変化を嫌うぱちに対し、皇帝が(カメにしては)社交的なのは、もはや疑うべくもない。
ろーたす家のカメ道はまだ始まったばかり。2カメの違いを楽しみながら、これから続く長い付き合いの月日を堪能し、そのときどきの出来事を、これからもブログに載せていきたいと思っている。
special thanks バナー製作:ノラドラさん
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付録:ろーたすの館
ムスメの弓道部の3年生が、東北大会で優勝し、全国への出場を決めました。
学業と部活で忙しいムスメが、もしも弓道ブログを続けていたなら、きっとそこで報告したであろうこの吉報を、ハハが無断で発表しても、たぶん許してくれるだろう(^-^)
いや、めでたいですww
今回東北大会へ出場した先輩たちを除いては、3年生はすでに部活を引退。活動の主軸はムスメたち2年生へと移っています。
そう考えると、高校で弓道ができるのもあと1年。短い。
幸い、すばらしい指導者に恵まれており、厳しくも楽しい活動ができているようす。新世代にも頑張ってほしいと思います。
「さあみんな、○イチュウで皆中(カイチュウ)!」