ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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近こう寄れ! 皇帝ヒョードルを崇めるならば至近距離

2010-04-06 | 皇帝の日常

激しい挟まり音頭皇帝ダンス。

興奮させる何かがあったというわけでもなく、これが日課というだけのこと。特別運が良くなくても、毎日もれなく見ることができます。


  ☆   ☆    ☆ 


話は3日ほど遡るが、春休みを利用し泊まっていたムスメを送りがてら、ジーチャンバーチャンがやって来た。

ジーチャンはカメに関心が薄いが、バーチャンは以前から、やれ可愛くないだの、やれミミが気持ち悪いだの、言いたい放題言ってくれている。
しかし、もともと動物好きのバーチャンのこと、「カメにやれ」と野菜をくれるなど、やたら関心を示すこと自体が、どうも怪しいとにらんでいた私である。
我が家が車で40分ほどの場所にあるという、中途半端に遠いという理由に加え、エレベーターなしの4階だということもあいまって、ふだん両親はなかなか足を運んではくれない。
もしも、もっと気軽に訪問できるならきっと、バーチャンは足しげくカメ詣でをするのでは。と私は思っている。


今回もバーチャンは、リビングに入って来るなり皇帝にプルプルを申し出、かなり長い間楽しんでいた。




さらに、
「あっ、イチゴがあったんだ! ほれ、イチゴ食わしてやれ!!」
などと言い出し、どこが「カメ嫌い」って態度なんだか。

「さっき砂肝食べたばかりだから、イチゴは食わないと思うよ~」
と言うと、
「じゃあ、何なら食う??」

とにかく、カメの食事風景を見たいとせがむ;



仕方なくエビをあげたのだが、ぱちと皇帝がせっせと食べる姿を見て子どものようにはしゃぐバーチャン。



何と言っても相手をしてくれることから、皇帝の方が特にお気に入り。


間違いなく、崇拝者ひとり増えました。



※ 撮影をしなかったため、バーチャンの写真はありません。今回記事で使用した皇帝の画像はイメージです(笑)



 

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昨日、仕事帰りの私が自転車で走っていると、だれかが道の向こうから手を振ってきました。
近づくにつれ、それが我がムスメだとわかりましたが、かなりの距離で私を判別できたムスメに感心し、

私「よくわかったねー」
む「ふふ。なんとなくね。野生のカンってやつ?!」

・・・異議あり!!!!

お前ほど「野生」からかけ離れた存在はそうそういないだろ!

む「たしかに (*^-^*)>」