ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

どうか早合点はしないでね! 皇帝ヒョードルのことだとは言ってません

2015-03-05 | 皇帝の日常


むかしむかしのお話です。

ある国に、名君で知られた皇帝がおりました。
しかし、この皇帝には思いもよらない秘密があったのです。
それを知っているのは家臣の中でもほんの数人。彼らは決して口外できない君主の秘密について、夜な夜な部屋で語り合ったのでございました。

家臣A 「かわいいよね。バカだけど」
家臣B 「そうだね。かわいいよね。バカだけど」

家臣A 「なんで一日中踊ってばっかりいるかねぇ」
家臣B 「だってしょうがないよ。バカだもん」
家臣A 「そうか。しょうがないな。バカだから」

遠い異国には、「王様の耳はロバの耳」と、穴に向かって叫んだ床屋のお話があるそうですが、こちらの国のこの秘密は、口の堅い家臣たちにより、永く永く守られていったのでございました。

めでたし めでたし。




※ このお話はフィクションです。実在の人物、団体、カメとはちょっとしか関係ありません。

 

  付録:ろーたすの館 

今年もまた、花粉症の方にはつらい季節がやってきましたが、花粉症と言って私が思い出すのは、以前の同僚アメリカ人E氏です。
彼の一番の敵はイネ科花粉。ところが、こちら地方は県内でも有数の米穀地帯です。E氏は通勤もレジャーも基本が自転車だったため、来日早々つらい花粉に耐えかねて、インターネットでマスクを購入したのでした。

え?
なぜわざわざネットで買うのかって?

それは・・・

マスクはマスクでも、

彼が買ったのは

ガスマスクだったから。