それは、ある寒~い日のことじゃった。
ホットスポット直下の気温は30℃ぐらいあるんだけれども、スロープあたりの空気がちょおっと冷たくなってきたなぁと気づいたチチは、いよいよ今年も水槽の冬囲いを始めることにしたそうな。
けれど、チチが断熱材を用意しているその間に、陸場に登ってしまったぱちは、いつも通り3時間たっても、4時間たっても、降りてこなかったんだと。
ぱち「あっ、お父ちゃん、何するんだー?!」
ハハ「あんた、やめでけれ~。ぱちが、ぱちが干してるべ」
チチ「だめだ。いつまでも待ってたら夜中になっちまう」
ぱ「お、お父ちゃん、なんだコレっ?」
ち「毎年囲っているべ。もう忘れたか? これで今年もぬくぬくだぞ」
ぱ「あわわわ・・・・」
ぱ「青いいー! なんかコエェー!!」
ぱ「あ。でもあったけ・・・」
ぱ「やっぱコエェェー!!」
ぱ「・・・でもあったかけ」
ち「うるさいなあ。もう寝れ。閉めるぞ」
こうしてぱちのうちは、今年も無事に囲ってもらったんだと。
とっぴんぱらりのぷう。
ち「でも覗ける♪」
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大好き秋田県シリーズ
ギョギョ!×2
・・・でしたね~(^▽^)
『さかなクンがクニマス発見のきっかけに!』
みなさん報道でご存知だろうと思いますが、もともとクニマスは秋田県田沢湖の固有種でした。湖に伝わる「辰子姫伝説」では、龍に姿を変えた娘の運命を悲しんだ辰子の母親が、持っていた松明を湖面に投げ入れ、それがクニマスになったというくだりがあります。
そのクニマスも昭和15年ごろから始まった農業用水工事と発電所建設のため、玉川温泉から流れ込んだ強酸性の水によって死滅してしまいました。
70年前の話ですが、今でも田沢湖周辺の住民なら「クニマス」の名を知らないものはいないほど、愛され親しまれた魚だったのです。
私はその田沢湖の近くで生まれ育ちました。
そして、このコーナーでも書いたことがありますが、じつはさかなクンが大好きです。
というわけで、今回のニュースは間違いなく私の中で「今年一番のギョギョ!」でした♪
チチはギャグの一種だと思ってたそうです。けしからん(笑)
これは昔話の締めの言葉(結句)です。言葉そのものに意味はないのですが、同じ結句という意味では「めでたしめでたし」と同類ですね。
ちなみにこれと対になる「出だしの言葉」として、「昔、あったど」(「昔々あるところに~」という意味ですね)という言葉があります(^-^)
さかなクン、ええ、かっこいいですとも( *´艸`)
その若さで彼の良さがわかるとは、看守さんも将来が楽しみです♪
はい。大変な作業を楽しいイベントとしているのは、ひとえに私の力です(笑) チチはたぶんちっとも楽しくないでしょう(^-^)
秋田県民だからと言って、昔話風の話し方をするわけじゃないんですよ! ほり子さんたら~ (;´∀`) でも私が子供のころ昔話を聞かせてくれた祖母は、今考えてみればいくぶんソレっぽかったかな?
辰子姫伝説、たしかに観音様はオニです(笑)
でも田沢湖のほとりには「辰子神社」なるものがあって、お参りするとなんと「美しくなる」というご利益が。なんて矛盾してるんだ(商魂たくましいんだ!)と思うのです(^^;)
NHKの「さかなクンさん」は、本人の要望により改善された、と、同僚のT君が言ってました(笑)
方言というものは味が出ていいですねw
クニマスのニュース、自分も見ました!
絶滅したはずのサカナが見つかったなんて。
本当にすごい事です。すごさの表現が見つかりませんよ!!
さかなクン、一種のかっこよさですら感じてしまいます。
あんな見た目してるのに教授だなんて。
あのハコフグの帽子、かぶってみたいなぁw
チチの横でろーたすさんがどんな体勢でシャッターをきっているか、想像すると楽しいです(笑)
今更ですが、秋田の方って地元では今でも昔話チックに会話をしてるんですか?
ぱちちゃんの台詞は市原さんの声が聞こえますw
辰子姫伝説って観音様ったらイケズと思いました。
美人の若い娘がずっとこのままでいたいってのは当然の発想じゃないですか。
伝説って結構腑に落ちない事が多すぎですよねw
私もさかなクン大好きです♪
先日NHKが「さかなクンさん」と言っていたのには違和感がいっぱいでしたw
中村玉緒さんとは予想外な(笑)
もちろんぱちは村娘ですよぉ♪ ちょっと乙女な雰囲気が出てたでしょうか~( *´艸`)
「とっぴんぱらりのぷう」をご存知でしたか! これに関しては説明を加えるかどうか迷いましたが、実験的に(笑)説明なしで使ってみました。で、だれも質問してこないので、ちょっと不安も( ̄∇ ̄;)
岩手では「どんとはれ」と言うんじゃなかったかな?
かめたちゃんの腹甲確認してくれてありがとうございます(^-^) やっぱり同じなんですね! よかった。うちのぱちだけが胴長なんじゃなくて(笑)
かめたちゃん、お地蔵さんを防ぐにはやっぱり茶の間に放してみるのがいいのでは?(^-^)
そしてあおたちゃんは爆食だけに留まらず即お出しになられたのね; けっこうけっこう。快食快便は健康の証♪
今回「アノ人」としたことで、みなさん誰を想像してくれるのか、ちょっと楽しみでした(*^-^*) 予想通り市原さんと常田さんに別れましたね~♪
あら。ももちゃんのカゴは保温が必要なのですか。そちらならあまり気温も下がらないでしょうし、ガッチリとした断熱材でなくとも、プチプチで巻くだけでけっこう温かいのではないでしょうか(^-^)
さかなクン、いいですよね(笑)
クニマスの恩人です(*^-^*)
どこのお宅も水槽の保温されてますね~。みなさんそれぞれ工夫されていて、まさに十人十色という感じです(^-^)
そうそう、チチが囲い作業している間、ビビリながらも陸場から降りないぱちなのでした(笑)
さかなクン、いい仕事しましたよね!(*^▽^*)
もちろん秋田県、とくに仙北市では今回の発見に大喜びで、クニマスの里帰りに意欲を燃やしています。いずれ、いいニュースが聞けるのではないでしょうか(^-^)
おっと、やはり常田さんで(^-^) そうそう、あの声は雰囲気ありますよね♪
囲ってしばらくはオドオドしてましたが、どうやらやっと慣れたようです。この調子でどんどん干して・・・って、ええっ? 伸びるのは『胴』?!(@@)
抱き返り渓谷。実家のすぐそばです(^-^) 紅葉は絶景で、よく「鍋っこ」に行きましたよ。そう、あの色が玉川水の色なんですよね~
はい。悦子さんでOKです(^-^)
私は常田さんと悦子さんのご両名をイメージしてましたが、やっぱりこのおふたりが一番に出てきますね。さかなクンでななく(笑)
さかなクン、ほんとに素敵なイラストを描きますよね。今回のクニマスイラストも素晴らしかった!(^-^)
ろーたす家は3人それぞれ生まれた県が違うので、家庭内共通語は意外にも標準語なのですが、私はやっぱり秋田訛り贔屓(^-^) 「やめでけれ~」は好きなセリフです( ̄∀ ̄*)
茨城県なら朝方の冷え込みも強烈ではなさそうなので、宅配のプチプチで充分なのでは? きっと3カメさんはぬくぬくですよ~♪
ぱちちゃんは、村娘風でしょうか…?
ハハ様・チチ様・ぱちちゃんとのやりとりが、なんとも言えない味を醸し出していますね♪(^o^)ぱちちゃんの「なんかコエェ~!」「でもあったけ…」の繰り返しが、たまりません♪
「とっぴんぱらりのぷぅ」!!岩手でも聞いたことがあるような♪懐かしいです♪(^o^)さかなくんのニュース見ました。(^o^)さかなくんって、ひそかにすごいですよね!
かめたの腹甲、確認しました。(^^;やっぱり、かめたもあの部分だけが大きかったです♪はい。かめた、ちゃんと自分の部屋をわかっているようです。
昨日は、かめたを以前のように脱衣場に放したら、お地蔵さんに戻ってしまいました。(ToT)あおたは、窓際に行ってから、たくさん歩いていました。(^o^)爆食して、すぐにウンPしていました。
断熱材、そんなに優秀なのですか?ちょっと購入を検討してみようかなあ。ウチはカメ用ではなくてインコちゃん用です。
さかなクン、私も好きです。あの知識の豊富さ、すばらしいです。クニマス、絶滅していなくて本当によかったですねえ。
たまたま、我が家も保温の話題でした~
それにしても、チチ殿の作業中もしっかり干しているところが、ぱちちゃんらしいですね。
さて、さかなクン凄いですね~
イラストレーターで客員講師さんでしたっけ・・・
生きのびていたクニマス、秋田に分けてもらえればいいなぁ。
では~
我が家の冬支度は夜だけダンボールでふたをする事
これだけでも朝ふたを外した時、中から暖かい空気がもわっと出て来ます
クニマスのニュースで抱返り渓谷の川の色を思い出しました、もう20年位行ってないけど忘れられない色です。懐かしい…
(°□°;)
昔話風…面白い。
やめでけれ~♪ちょっとナマっている所がツボ♪
(^w^)
茨城県民もテレビとかで見ると なまってんなぁ~←すでに訛り?
と思うので、きっと 自分もそうなんだな…
冬囲い…さすが 北国 頑丈そう…
我が家は 梱包用プチプチシート。しかも 宅配便のやつ再利用…ごめんよ。3亀!!
クニマスは私も ニュース見ました☆よかったですね~♪さかなクンのイラストが 上手くてびっくりしてたら あの方は イラストレーターさんだったのですね? 私知らなかったです…ごめんなさい。