不登校に関する本を一冊読み終えました
息子たちが二人とも不登校を経験してると言うのに、不登校の本を読んだ
のは今回が初めて
なぜ今まで読まなかったのか、多分読んでる暇がなかったから・・・それは
いい訳で、本音で言えば読む気がしなかったから
我が子が不登校から立ち直った、と言うような体験者の本は、素晴らしい
とは思えるかもしれないけど、子供も親のタイプも環境も原因も違うわけ
だから参考にはならないような気がする。
カウンセラーや、教育関係者が書く本は、きれい事ばっかりのような気が
するから。
今まで読んだことがなかったんだから、もちろん偏見なんだけど
たまたまテレビでよく拝見する方の本を、古本だったから安く手に入れる
ことができたので、読んでみた。
テレビで見るのと同じようにテンポがいいので、あっという間に読み終わ
った。ものすごく恐いだけのおばちゃんってイメージだったけど、本を
読んでただの恐いおばちゃんではないって事が分かった。
書いてあることは素直にうなづけることも多く、私にはとっ~ても耳が痛
かった
でもね、
不登校のきっかけは外にあっても原因は母親の子育ての中にある
だって!!
う~~~~~ん、どうなんだろう?確かに子供たちが不登校になって、
自分の子育ての仕方を責めなかった母親はいないと思う。
でも不登校にならなかった子供たちの母親の子育てと自分の子育ての
違いって何なんだろう?不登校になちゃった子、不登校じゃない子、
真逆に違うけど子育ての仕方、考え方は極端には違わないと思う。
苦しいことから逃げ出さないで学校に行くだけの年齢に応じた自立が
あるか、ないかは子供の問題、年齢に応じた自立をさせようと育てて
きたかどうかは母親の問題・・・だそうだ。
苦しいことにもよると思うし、それに耐えられるかどうかは、子供の
性格にもよると思う。子供の性格だって生まれ持った性格もあるし、
同じように育てたとしても同じように育つとは思えない。
学校の先生たちにも、人情、愛情がないとも書いてあった。
学校の先生はなぜ、学校の先生になったんだろう?教壇に立つ前に、
1~2年くらい、学校の外の世界を知るべきだと思う。
ぐいぐいと助けを求めてくる両親と職人気質の先生が一つになれば、
子供の不登校を直すことは簡単なんだそうだ。
とっても私の考えがおかしいのかも知れないけど、どんな人も1度は
赤ちゃんが生まれてくる過程を見て欲しいと思ってる
母親が苦しむなか、赤ちゃんも必死で生まれてこようとする過程は言葉
では言えないほど感動すると思うから
小学生の女の子がお母さんの出産に立ち会って感動して泣いてるのを
その昔テレビで見ました。自分がどんな風に生まれてきたのかを知れば、
自分の命を間単に粗末にはしないかもしれないし、人の命を奪うことも
思いとどまるかも知れない、今より少しは情のある人間になれるんじゃ
ないかって思う。そうなればいろいろと世の中変わってくるんじゃないか
って思うんだけどな
本を読んでよかったとは思うけど、もうこの先こう言った類の本は読まない。
頭の中はとても混乱しちゃうし・・・。
何事にもすぐ影響されて一貫性のない私は、息子たちを振り回してしまう
かもしれない。でも、多分私の空回りで終わると思うけどね
でもオカンの綴る不登校本は読んでね
不登校児のお母さんの本音が聞けるし、不登校児の母だったら参加も
できるし、実は私も参加してます
息子たちが二人とも不登校を経験してると言うのに、不登校の本を読んだ
のは今回が初めて
なぜ今まで読まなかったのか、多分読んでる暇がなかったから・・・それは
いい訳で、本音で言えば読む気がしなかったから
我が子が不登校から立ち直った、と言うような体験者の本は、素晴らしい
とは思えるかもしれないけど、子供も親のタイプも環境も原因も違うわけ
だから参考にはならないような気がする。
カウンセラーや、教育関係者が書く本は、きれい事ばっかりのような気が
するから。
今まで読んだことがなかったんだから、もちろん偏見なんだけど
たまたまテレビでよく拝見する方の本を、古本だったから安く手に入れる
ことができたので、読んでみた。
テレビで見るのと同じようにテンポがいいので、あっという間に読み終わ
った。ものすごく恐いだけのおばちゃんってイメージだったけど、本を
読んでただの恐いおばちゃんではないって事が分かった。
書いてあることは素直にうなづけることも多く、私にはとっ~ても耳が痛
かった
でもね、
不登校のきっかけは外にあっても原因は母親の子育ての中にある
だって!!
う~~~~~ん、どうなんだろう?確かに子供たちが不登校になって、
自分の子育ての仕方を責めなかった母親はいないと思う。
でも不登校にならなかった子供たちの母親の子育てと自分の子育ての
違いって何なんだろう?不登校になちゃった子、不登校じゃない子、
真逆に違うけど子育ての仕方、考え方は極端には違わないと思う。
苦しいことから逃げ出さないで学校に行くだけの年齢に応じた自立が
あるか、ないかは子供の問題、年齢に応じた自立をさせようと育てて
きたかどうかは母親の問題・・・だそうだ。
苦しいことにもよると思うし、それに耐えられるかどうかは、子供の
性格にもよると思う。子供の性格だって生まれ持った性格もあるし、
同じように育てたとしても同じように育つとは思えない。
学校の先生たちにも、人情、愛情がないとも書いてあった。
学校の先生はなぜ、学校の先生になったんだろう?教壇に立つ前に、
1~2年くらい、学校の外の世界を知るべきだと思う。
ぐいぐいと助けを求めてくる両親と職人気質の先生が一つになれば、
子供の不登校を直すことは簡単なんだそうだ。
とっても私の考えがおかしいのかも知れないけど、どんな人も1度は
赤ちゃんが生まれてくる過程を見て欲しいと思ってる
母親が苦しむなか、赤ちゃんも必死で生まれてこようとする過程は言葉
では言えないほど感動すると思うから
小学生の女の子がお母さんの出産に立ち会って感動して泣いてるのを
その昔テレビで見ました。自分がどんな風に生まれてきたのかを知れば、
自分の命を間単に粗末にはしないかもしれないし、人の命を奪うことも
思いとどまるかも知れない、今より少しは情のある人間になれるんじゃ
ないかって思う。そうなればいろいろと世の中変わってくるんじゃないか
って思うんだけどな
本を読んでよかったとは思うけど、もうこの先こう言った類の本は読まない。
頭の中はとても混乱しちゃうし・・・。
何事にもすぐ影響されて一貫性のない私は、息子たちを振り回してしまう
かもしれない。でも、多分私の空回りで終わると思うけどね
でもオカンの綴る不登校本は読んでね
不登校児のお母さんの本音が聞けるし、不登校児の母だったら参加も
できるし、実は私も参加してます
僧侶兼二児の母です(怪しい宗教ではありません。御安心を)
私の人と成りは 時間のあるとき私のブログ10/13・27を読んで下さい。
不登校を考えるプロジェクトに参加をし、多数の相談も受けております。
不登校・引きこもり等という 言葉は問題ではありません。
学校へ行く、行かないという表面的現象の話でもないと思うのです。
はっきりいえば 今さら 親のせいだ、学校が悪い等と、
マイナスの事柄だけを突くことに 意味はありません。
それよりも 本来の人間としての生きる意味・意義。
自分の存在理由を 子どもだけでなく 親も考えなければ、
変化はうまれないと思うのです。
私のブログには 生きる!!ということを 楽しく記しております。
また 不登校等の相談窓口も知っておりますので、遊びに来て下さい。
突然失礼いたしました。
僧侶さんでもあり、お二人のお子さんの母でもあるんですね。どんなブログなのかとても楽しみです。
これからブログを読ませて頂きます
自分に美しいもの
自分に清潔なもの
自分に楽しいもの
自分に素敵なもの
自分に褒め言葉
もっとあるかとは思いますが、贅沢することや散財するのではなく、こういったことが感じれるものや人、体験と出会うことです。
自分がいい状態であれば廻りにもいい状態で
接することが出来、好循環が生まれます。
今、私はこれを次なる栄養として自分が一番、自分を大切に出来る人間に変われるよう過ごしています。
いつも素敵な言葉をありがとう。
とても感心してます。
私は今、自分が大切にできないでいます。
なかなか穏やかな日々を過ごせないでいます。
母である私がいつも穏やかであれば、子供たちも、穏やかに過ごせるのに、どうしても感情的になってしまうことが多くて
だめですね
又、そんな状態に戻ってしまうかも、戻りたくない。そんなことを思っています。
気持ち十分解るから、今すぐruさんを抱きしめてあげたい。大丈夫だよって。
でも無理だから、ご主人にそれをやって貰いなさい。だまってぎゅっと強くだきしめてもらいなさい。
がんばってきたんだもの悩んで悩んで来たんだもの。
でも簡単大丈夫。心の栄養試して。
自分を大切に、家族を大切に心の栄養をシャワーのように浴びせて幸せはすぐそこだよ。
生きてることが楽しいそんな毎日ruさんならきっと取り戻せる。
私と競争だよ。
息子たちは今ご機嫌で二人でじゃれあって、今ごろの時間いつもそんな感じなんだけど、普通だったら、そんな姿が微笑ましく見えるんだろうけど、二人が抱えてる問題のこと考えちゃうと、君達明日のこと考えてる?って、冷めた目で見ちゃうんだよね
きっと自分の心が乾いてるからなんだろうね。
息子たちから笑顔が消えてしまったら、それが一番辛いことだってわかってるのに!!
心身とも健康にならないとね。
私出遅れちゃったけど、何とか追いつけるように頑張るね。
何か元気になってきたよ
でも早めにわかってよかった。
ずっと勘違いしてるところでした。
で、今いろいろ読ませてもらってますが、
この記事にでてくる本のおばちゃんとは
たぶん某N女史のことですよね?
彼女は今裁判起こされてますし、
彼女のやり方、考え方は間違っていて、
彼女の目的はお金儲けっていうのが、
不登校界?では定説なんですよー。
たまたまとはいえ、
嫌な本読んじゃいましたね。
でも、その本だってちゃんと図書館に
並んでいるし、
彼女は裁判起こされるまで
公のイベントでも講師に招かれたりしてたんですよ。
今はことごとくキャンセルされてますけど。
何でもそうだけど、
情報量が多すぎて、
自分で何が正しいのか判断するのって
すごく難しい。
でも、「なんか変だ」とか「読んでて疲れる」とかいうものからはとりあえず
遠ざかっておけばいいんじゃないかなと思います。
そういう勘ってけっこう当たると思う。
わたしは不登校関連の本たくさん読みましたが、
やはり共鳴できたのは当事者やその親が
書いているものでした。
必ずしも「成功物語」というわけでは
ないですが、
でも確かに「今は元気でやってま~す」というふうに書いてあると、
「あなたんちはそうかもしれないけど・・」って
思ってしまいますよね。
別に本を読まなくても、
ruさんはネットでいろんな人とつながることが
できてるし、
無理はしないのが一番だと思います。