私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

皆様へ

2010-12-31 05:24:18 | 日記
2010年も今日で終わりですね・・・本当あっと言う間の1年でした。

ブログに書きたいことたくさんありますが、年末で皆様お忙しいと思いますので

今日は今年お世話になったことのお礼を申し上げたいと思います。

私のブログを読んで下さっている皆様、この1年、本当にありがとうございました

そしてできれば2011年も宜しくお願い致します



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結果報告

2010-12-13 12:23:04 | 仕事のこと
我が家にはプリンターがない。

普段、余り必要性を感じないから無くても不便ではなかった。

だけど、今回「賃金支払い請求書」を書くのに、とっても苦労した。

久しぶりに字を書いた。字が汚い。上手く書けない。誤字、脱字。

何枚も何枚も書き直し・・・

「請求書」のコピーをとって、簡易書留(いつの間にか配達記録?証明?の制度は廃止に

なってた)で郵送するため時間も余りないし、その日は金曜日で来週には延ばしたくない。

1日も早く「請求書」を送らないと、賃金未払いは2年を過ぎると時効になってしまうそうで

かなり焦った。

「計算書」も添付したけど、時間が無く見直すこともできず、郵送した後でチェックしたら、

間違った数字を書き写してた・・・私はそういう人間・・・

昔から、そそっかしい?バカ?何度もチェックした時はミスはないのに、たまたまチェック

しなかったりすると、そういう時に限ってミスをしてる


「請求書」の方は正しい数字なのと、向こうで計算をすれば判ることなので、あえて訂正の

電話は入れなかった。

それに向こうから送られてきた計算書こそ、間違いだらけだったし

まぁ、時間の計算って面倒くさいからね。時給になるのは15分単位だし。

ハックション大魔王じゃないけど、数字ばっかり見てたせいか?本当に蕁麻疹が出てきた

急に体のあっちこっちが痒くなって、掻いたあと、蚊に刺されたように腫れてる。

腕なんか引っ掻き傷だらけで汚くなってるし、おしりや太ももの裏なんてブツブツ

ストレスからきてるのかな・・・


そんなこんなで何とか金曜日に郵送することができ、翌週の木曜日に担当者から電話が

入った。

「請求書」には10日(金)の期限内に振込みでお願いしてあった。

担当者は提示された金額を支払うので、「受領書が欲しいから会社に来て欲しい。」

「郵送したタイムカードの控えの書類を返して欲しい。」と言って来た。

いくら失業中で暇とは言え、嫌な思いをさせられた会社に、のこのこ出掛けて行くほど

バカではない

時間がないし、口座で入金の証明ができるのでお互いにとって良い、受領書は郵送で済む、

タイムカードの書類で何をすると言うわけではないし、私の方で暫く保管をしておきたい、

と言うような返答をしたら、タイムカードの書類は返して欲しいと食い下がる。

そうなると意地でも返したくない

一応、労働基準監督署に電話をして、返さなくてはいけないのか?聞いてみた。

「せっかく入金してくれたのだから、返しておいたほうが良いのでは?」とのこと。

なので「せっかく入金してくれたと言いますが、元々会社側が支払わなくてはならないもの

ですよね」と言ったら、慌てて「そうなんですが・・・」と。

監督署の人も間に入って(それが仕事だけど)大変だろうけど、でも何だかんだと言っても

会社側に立った考え方だよね。

返さなかったことに寄って「訴えられたら・・・」って、ここの監督署の人たちはやたらと

「訴えられたら」って言葉で脅かす

又返送するように言ってきたら、コピーをとってから返送することにした。


今回のことでいろいろと調べて見ると、未払い給料には損害遅延金、付加金を請求することが

できるらしい。損害遅延金は在職年6%退職年14.6% 付加金は未払い金と同額。

ただ、労働法ではなく民法上の権利なので、監督署では相談に乗ってもらうことはムリっぽい。

今回、支払ってくれなかったら、小額訴訟で損害遅延金と付加金も請求するつもりでいた。

戦うのだったら、とことん戦うつもりでいた

だけど、10日にきちんと入金されて、タイムカードのことが片付けば、これにて一件落着

・・・だよね、きっと



コメント (6)
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