久しぶりに男っぽいおばちゃんのこと

今日は久しぶりに仕事場のことを・・・。

相変わらず、次から次へといろんなことが起こってます！！

この先、ここの仕事場にいい空気が流れることはないんじゃないかな？



毎月、月末には棚卸があるんだけど、６月の棚卸の日、責任者の男っぽい

おばちゃんは偶然休みで、その日は土曜日と言うこともあり、いつもより

１人多い３人体制で仕事だった。

棚卸は食材の在庫から、サンドを入れる容器、お手拭、袋、洗剤などなど

結構細々した物も多く、数えなくてはならない物が沢山ある。

容器、お手拭などは一つ一つ数えるのは大変だし、殆どの物は箱で

注文してるから、箱の封さえ切らなければ、箱に書いてある数字を書く

だけで済むから、月末近くなるとなるべく箱を開けないようにしてる。

それなのに！！６月の棚卸の前日、責任者の男っぽいおばちゃんが、

倉庫からサンドの容器の入った大きなダンボール箱を一生懸命運んでる

姿を見てしまった・・・。

その容器などを入れてる引き戸の中には、確かまだ在庫があったはず。

何も棚卸の前日にわざわざ入れることないのに・・・。

洗い場で洗い物をしながら、明日はそのおばちゃんを抜かした３人で仕事

だから意地悪してるんだな・・・とは思ってた。

私は自分の仕事だけで精一杯だったから、サンドの容器を入れてる姿と

「明日は棚卸だったんだな・・・」と忘れてたフリをして言ってるのが

聞こえたくらい。

棚卸はもちろんその日の仕事が終ってからやるんだけど、まず、引き戸に

入ってる中途半端な容器から数えようと、引き戸を開けてびっくり

目いっぱいに容器が入ってる！！しかも目いっぱい入ってるのは容器だけ

ではなく、お手拭から袋まで。

今までにこんなに目いっぱい入ってるの見たことがない。

ここまでくると怒りよりびっくりするのと可笑しいのと、とにかく３人で

大笑い！！

意地の悪さもここまでだとは思ってもいなかった。

だって、ここまでやるにはかなりの力仕事だったはず。

そこまでしてもやり遂げる根性、本当凄くて可哀想な人・・・。



今月の棚卸は男っぽいおばちゃんと上品なおばちゃんの二人。

男っぽいおばちゃんのいないところで、今月の棚卸の前日は先月と同じ

ように、目いっぱい物を出しておこう！棚卸の前は物をいっぱいだして

置かないといけないんだよね？と３人で冗談を言って笑った。

棚卸の前日は男っぽいおばちゃんが休みなんだけど、前々日に「明後日は

棚卸だから、明日は（倉庫から）何も出さないで」と釘を刺されてしまった。

冗談で言ってただけで本気で出すつもりはなかったけど、よく言えるよね。

自分のしたこと棚に上げて・・・。責任者っていう立場なのに・・・。


前のブログにこの男っぽいおばちゃんが実はいい人だった！みたいなこと

書いてしまったけど、やっぱり私以上に性格悪い！！


責任者になった経緯も決して適任者だからと言う訳ではなくて、逆に扱いに

困ってたから、責任者と言う立場を与えれば変わってくれると期待したから

だそうで、実際、責任者になってから、変わってくれたそう、あれでも・・・。

私が入社する前は、今よりももっともっと酷かったらしいから。

まず、食品を扱ってる仕事なのに、ゴム手袋をしなかったり

ここの仕事場ではここのやり方があるのに、他の仕事場でサンドの研修を

受けたからと、入社して３日目で、こんなサンドの作り方ではダメだ！！と

文句を言ったらしい・・・。入社して３日目で！

これも入社して間もない時だったらしいけど、仕事中に、誰もつまみ食い

なんてしてないのに、一人コソコソつまみ食いしてたらしい。

言葉も物凄く乱暴だけど、やることもとにかく乱暴！！

そのくせ、人のやることは何もかも気に入らないらしく、私と一緒に仕事の

時は、他の二人の仕事のやり方をあれこれ文句を言ってくる。

私が休みの時は、もちろん私のやり方が気に入らなくて文句を言ってるよう。

ここの仕事は分担してやらなくてはならない仕事なんだから、そんなに文句

ばっかり言うのだったら、一人でできる仕事探すしかないよね。

あまりにもくだらないことに文句を言ってるから、一緒に仕事をするのが苦痛。

書き出したら本当、キリがないくらい沢山ありすぎる・・・



長くなっちゃうけど、昨日の帰りの出来事。

販売の方では箱入りのお菓子なども取り扱ってて、箱に少しでもキズがあると

販売できないから、それを安く社内販売してる。

男っぽいおばちゃんは、殆どお金を払わずに勝手に持って帰る。

上司のいない時には正々堂々と。いる時はコソコソと。

その時の目つきが物凄く鋭くて・・・それを見るとなんか悲しくなってくる。

どんな家庭で育ったんだろう？って・・・。

とにかく意地汚ったり、卑しかったり。

事務所の方に、誰からかの差し入れでお菓子とか置いてあると、目ざとく

見つけては「貰っていい！！」時にはまだ封も開いてないのに、誰も返事して

ないのに、ガッポリと鷲掴みして持ってくる（私はそこには余程のことが

無い限り入っていかない）

機嫌がいいと私にもお裾わけしてくれるんだけど、ありがた迷惑。

一緒にいるのが恥ずかしい。

前置きが長くなったけど、昨日はお菓子ではなく、人気のあるレトルトの

食品が一つだけあって、それを最初に狙ってたみたいなんだけど、昨日は

隣の部屋に上司がいるから、少し時間を置いて様子見てたみたい。

そこに平和主義のおばちゃんが、遅れて事務所に入ってきて、その食品が

あることに気が付いて、お金を払おうとしてたら、男っぽいおばちゃん、

書きかけの出勤簿をほったらかして、「○○さん、買うの？」って慌てて

そっちへ行ってしまった。

結局、平和主義のおばちゃんに先越されてしまったんだけど、「○○さんと

喧嘩になっちゃうからな・・・」なんて言いながら戻ってきた。

只で持って帰ろうとするからだよ。

余程悔しかったらしく、平和主義のおばちゃんの後ろで、私に手振り身振りで

文句を言ってる。

そんなこと言える立場じゃないのに、本当、この人って・・・。

だってその前の日はしっかりお菓子只で持って帰ってるんだよ。

このおばちゃん、あと数日で遠方の実家に法事で帰るんだけど、大好きな

パチンコで負けてばっかりで、お土産代使い果たしてしまったから、ここの

会社でお菓子を只で調達するつもりでいるんだよね。

だってはっきりと口に出して言ってるんだもの。

上品なおばちゃんが、盗んでるのと同じようなお菓子、仏様にあげるなんて

って言ってたけど、確かにその通りだと思う。

あと数日で目標達成（どれ位持って行くのかは不明）できるのかな？

１０００円ちょっとの物が、３００円で買えるのに。


このおばちゃんだって、いい所はもちろんあるけど、でも、でも、↑こんな

ことで全てがマイナスになっちゃうんだよね。

家庭内別居！？

引越しは思ってた以上に大変だった！！

もう２度と引越したくない！！（賃貸だからムリなんだけど）


引越し前にゴミ収集日に少しずつゴミを出して置いたら？と言う私に

夫は引越しの日にまとめて収集場に持って行くから大丈夫！だって

言うから任せておいたのに、結局持って行ったゴミのほんの一部しか

受け取って貰えず、新居にゴミの山をお持ち帰り・・・

夫の中途半端な下調べのお陰で、ゴミと一緒に新居にお引越し。

綺麗さっぱりした新居で新たに生活をスタートさせたかったのに

そのゴミも（大型家具を除いて）やっと最近片付いた。

考えてみれば夫に任せた私も悪いんだよね・・・と言うかバカなんだよね。

今まで夫に任せてスムーズに行ったことなんてないこと分かってたのに。

自分で動くのが面倒だったから、つい夫に任せちゃったんだよね。

前のブログに書いたけど、ゴミ収集場がどこにあるのか知ってるのか！？

って怒鳴って威張ってたくせにね。


引越しは散々だったけど、新居の方は結構快適に暮らしてます。

部屋も広くなったし、トイレも２つになって、何よりも収納が多くて

４DKなんだけど３LDKのようなもの。

２Fは６帖２間、４・５帖の３部屋でオールフローリング。

真ん中に４・５帖の部屋があって、この部屋は夫の部屋。

私はここでもリビングがマイルーム。家庭内別居？は快適、快適！！

一人の時間を堪能してます・・・と言っても殆ど寝てるだけなんだけどね

周りはワンルームのアパートが多いから昼間も静かだし、近所付合いも

ないから気楽だし。

ただ、

ここからちょっと行くと、田んぼと畑ばっかりで、同じ市内とは思えない

ほど、周りの環境が変わってしまって、何故か時々ブルーになったりして。

でも最近は田んぼと畑も見慣れてきたし、今日は久しぶりに早朝から

天気が良くて、田んぼの水面に映る夜明けの蒼い空と朝焼けのオレンジの

コントラストがとっても綺麗で感動

早朝の仕事は相変わらず辛いけど、でも綺麗な夜明けの空を見られるのは

いいかも。



またまた、まとまりのないブログになってしまいましたが・・・

要はいつもの夫への愚痴と、引越しが大変だった！と言うこと、

何だかんだ言いながらあのどうしようもない会社にまだしがみついてる

ことを報告させて頂きました

無事？引越し終わりました！！

ご無沙汰しておりました！！

６月中旬に何とか引越しをして（いろいろとありました・・・）

７月中旬にパソコンがやっと開通しました


休み中にもこのブログに訪問してくれた皆様、本当に本当に

ありがとうございました

そしてこれからもこんなブログですがヨロシクお願い致します