武田邦彦先生が心配

環境問題、原発関連で著名な中部大学の武田邦彦教授の講演会が茨城県坂東市で

あると知り、とっても楽しみにしてた。

私は去年の震災後少し経ってから武田先生のブログを読むようになって、武田先生の

ファンになった。

TVで拝見する武田先生はいつもニコニコ笑顔でとてもユーモラスのあるしゃべりで

解りやすく、そして何よりも誠実。

ブログにも子どもたちへの愛が詰まってる。

何が正しくて何が正しくないのか？

福島原発事故が起きる前までは放射性物質を含むものを移動させるのは法律違反。

それなのに事故後は放射能汚染の瓦礫の拡散。

瓦礫を受け入れることが絆！？

東北・北関東で採れた野菜などを食べることが絆！？

北関東在住の私はある程度覚悟してる。

だけどまだ２０歳の次男がいるから、食べ物、水などは、できる限りの範囲で

気を付けている。

子どもたちがもっと小さかったら、家族で若しくは旦那だけ残して、遠方に引越してた

と思う。

長男は宇都宮を選んだ、次男は今の地から東京の大学に通学することを選んだ。

旦那は今の仕事を、私は今の生活を選んだ。

これからは放射線量のことだけではなく、地震、竜巻などの自然災害を覚悟して生きる

ことも。

汚染されている土地に住んでいるからと言っても、これ以上不必要に汚染されているものを

受け入れたくはない。

だけどそれ以上に汚染されていない土地に汚染されているものを拡散するのは反対！！

絆とか言って、日本全国汚染されれば、結局は自分の首を自分で絞めることになる。

瓦礫や野菜などを受け入れることが絆ではなく、被災された人たちを安全なところに避難

させたり、受け入れたりすることだと思う。

子どもたちを守ること、日本のお米を守ること、日本国土を守ることを、武田先生はずっと

言い続けてる。

今回の講演会のタイトルが「～子どもたちを放射能から守るために～」と言うことで

２０歳の息子の母としては、ちょっと遠慮した方がいいかな？

私が行くことによって、子どものいるお母さんが行けなくなったら？と考えて、チケット

申し込み期限の当日に申し込んだ。

当日券は販売しないはずだったけど、席が余っていたのか？当日券を販売することになって

いて、講演会主催者側の方が当日券扱いで取り置きしてくれることになっていた。

当日の朝、時間確認のためにHPを覗いて見ると、講演会中止のお知らせ・・・。

武田先生が急病で入院のためと書かれていた。

会えると思っていたのでとっても残念ですが、武田先生のお身体がとっても心配。

１日も早くご快復されることを祈りつつ、ニコニコ笑顔の武田先生にお会いできる日を

楽しみにしてます。

面接に行って来ました！！

足の裏の水ぶくれも痛みがなくなってきたので、日曜に入った求人チラシの気になる

会社の中から、いろいろと考えて一社を選び電話をしたのが水曜日。

明日の木曜日が面接最終日だと言うので、履歴書も書いてない、証明写真も撮ってない、

何よりも心の準備ができてない（じゃ、なんで電話したんだよ！と自分に突っ込む）

「明日は・・・」とちょっと渋っていると、電話に出た方が、「ご都合悪いんですか？

ちょっと待って下さい」と言ってくれ、金曜日に面接してくれることになった。

我が儘言ってごめんなさい

久し振りの面接なので、履歴書、証明写真の準備も必要だし、１日はゆっくりと気持ちを

整理させたかったから。


面接は１０時から。

面接場所を間違えてしまい、女性の方が面接会場まで親切に案内してくれた。

本来、今日は休みで、休日出勤している人がチラホラ。

面接をしてくれたおじさんも（同年代？）、とても親切だった。

面接のしおりを渡され、細かく説明してくれ、工場案内をしてくれた。

今日は休みだから工場は動いてないけど、一通り説明してくれた。

最初の説明で採用結果は今日中にすると言われたけど、工場案内から戻ったら、その場で

採用の返事を頂いた。

嬉しい気持ちと私にできるのかな？という不安とで複雑・・・

今までにやったことのない仕事だけど、６０代の方も働いているそうなので、頑張れば

できるはずだよね？


＊仕事の内容＊　　　　物流のピッキング

＊勤務＊時間＊　　　　１３：００～１６：４５

＊休＊＊＊憩＊　　　　２０分

＊休＊＊＊日＊　　　　金・土

＊時＊＊＊給＊　　　　７８０円　日・祝日８８０円（試用期間１ヶ月間はマイナス３０円）

＊通勤＊時間＊　　　　車で１０分前後


第一希望は午前中だったけど、午前中は既に採用済み・・・ステンドグラス教室に行けない

４時間足らずの仕事で休憩時間があるとは思わず・・・捕らぬ狸の皮算用をしてました

面接担当者の話では、女性の多い職場なので・・・分かってます、慣れてます、覚悟してます


来週水曜日からの出勤です。

頑張ります

日曜の広告

日曜の求人広告にいくつか応募したい仕事があった。

やっぱり新聞をとって良かった、無駄じゃなかった。

日曜は受付をしてないので月曜に電話をするつもりでいた。

月曜の朝起きて、歩きだしたところ、左足の裏が物凄く痛い・・・。

土曜にヒールのあるサンダルを履いて出かけたのが原因。

本当はそんなサンダル履いて出かけたくなかった。

履きなれた靴で出かけようと思ってたけど、その靴は引越しの時に持ってくるのを

忘れていて、母の家に置きっ放し。

そのことを思い出したのが、前日の夜。

車で３０分、出かける前に取りに行くか迷ったけど、面倒になって止めた。

左足の裏をみると物凄く大きな水ぶくれ。

よくよく見ると左右の小指も水ぶくれ。

日曜はそれほど痛くなかったのに、月曜になったら、普通に歩けないほど痛い。

床に足の裏が着くと痛いから、着かないようにして歩く。だから物凄く不恰好。

こんな様子では面接受けたくても受けられない。

立ち仕事になるから、びっこを引いてたら不利だろうし。

事情を話しても不利になるだけだろうし。

夕方には左足の指から甲にかけて腫れ上がっている。

水ぶくれがこんなに痛かったなんて、知らなかった。

久し振りに張り切っていたのに・・・。

今週いっぱい様子を見て、次回の求人広告に期待して、それとダメ元で今回、目星を

つけたところも一応電話してみようっと

引越し完了・・・？

５月４日引越し、なんとか終了？？？

普段の行いが悪いせいか雨が降る中での引越し・・・

最初は３日に引越すつもりでトラックをレンタル予約してたけど、天気予報は大雨。

ダメ元で旦那がレンタカー店に電話したところ、前日でも変更することができた。

けど、２回続けての変更、しかも当日（前日の予報では曇り/晴れだったから）に

言えるわけもなく、小雨の降る中、一番濡らしたくない、スプリングマットと衣装

ケース（これはプラスチック製だし蓋付きなんで）を積む。

幌もケチらないでレンタルしておけば良かった。

仕方ないので旦那がそれまで使ってた小汚い毛布２枚を荷台にかけて出発。

旦那一人、トラックで。私と次男はマイカーで。

小雨だったのに、走り出すと本降り・・・

引越し先は車で３０分くらいのところなんだけど、アパートに着いた途端、雨が

止み、それから１０分も経たないうちにお日様が・・・

スプリングマットは端の方が雨で濡れて沁み込んでた。

この雨はもちろんセシウム入り・・・


その後２回ほど往復して荷物の出し入れは終わった。

今までの引越しと比べ、家財道具が殆どなかったから、らくだったはず・・・なんだけど

そうでもなかった・・・何故！？・・・それは旦那と私の若さもなくなってるから

引越しの度、今度こそは引越し屋さんに頼む！！と思うんだけど、いざとなるとお金が

ない

引越しでヨレヨレになっている旦那を見て、母が私に「旦那も、もう若くないんだから、

当分引越しはするな」って言われたけど、私だって好き好んで、引越しばっかりして

きた訳じゃないし。

新居は２Fリビングだから窓を全開にしていても（レースカーテン有り）、全く周りが

気になることもなく、快適だし、家賃さえ払っていくことができるのだったら、旦那の

定年まで住んでてもいいかな？と思ってる。

ただね、やっぱりまだ寂しい・・・母がいないと。

夕飯のおかずも寂しい・・・母がいないと

きっと私たち以上に母の方が寂しいよね。殆ど一人みたいなものだし。

近いから、これからはちょくちょく遊びに行くつもり。

母の家の隅々が脳裏に焼きついているのに、もう、そこには住んでないという、なんとも

不思議な感じ・・・。

母のところに引越したばっかりの頃、慣れない町を車で走ってる時や、みんなで夕飯を

食べてる時でさえ、なんだか物悲しくてたまらなかったことを思い出した。

１ヶ月後、２ヶ月後には今の生活にも慣れてるだろうし、１日も早く仕事を探さないと

ならないし、毎日の生活に追われ、今みたく感傷に浸ってる場合じゃなくなるだろうし。


そうそう、母にグチろうと思ってたけど、ここでグチらせて頂きます。

引越しの日に荷台に掛けた旦那の毛布のこと。

雨でびしょびしょになってた毛布を旦那が一生懸命フェンスに干してるから、「それ

捨てるよ」って言ったら、「乾かさないと捨てられないだろう」って言われ、それも

そうだなと思いつつ、旦那が自分から何かやっている時は要注意なんだよね。

最初に干してた場所に毛布がなくなってて、その後、場所を変えて毛布を干してた。

今思うと、陽の当たる場所にこまめに移動させてたんだよね。

その時は何とも思ってなかったけど、すぐに乾かさなくてはならない訳じゃないのに、

何故処分する毛布を、そんなに丁寧に扱うのか・・・？

翌日の夜中、タオルケットでは寒くて、毛布と思った時、ふと、旦那が毛布を干してる

光景を思い出し、そう言えば、あの毛布、どうしたんだろう？

まさか、セシウム入りの雨が沁み込んだ毛布を使ってる訳ないよね・・・？

（洗濯機を購入したけど、まだ届いておらず、今全て私が手洗いしてる）

まさか、新居に汚れた毛布を持ち込んでいないよね・・・？

でも、でも、旦那だったら、有り得る

夜中だし、旦那は寝てるし。

朝、旦那が起きて来て、私があの干してた「毛布は？」って聞くと返事しない。

返事しないのは都合の悪い時。もう一度「あの毛布どうした、どこにある？」と

言うと、ごまかせないと思ったのか、「部屋にある、使ってる」と言うから、

引越してきたばかりだと言うのに、大声を上げてしまった。

すぐに旦那の部屋に行って、毛布を引っぺがし、玄関に放り投げた。

その後、紐で結んで半透明の袋に入れ、ごみ収集の日まで物入れに。

私には綺麗なところに引越してきたんだから今度はしっかり掃除しろだとか、

何度も言ってたくせに

あの毛布を使ったところで、部屋が汚れるってことはないけど、ベッドが多少

汚れる程度なんだろうけど、だけど、何よりも自分自身が気持ち悪くない！？

昨日は昨日で、旦那の部屋を掃除してたら、フローリングに泥の足跡が・・・。

雨で濡れてるベランダに裸足で出て汚したよう・・・。

余りにも清潔感のない旦那で涙が出そう・・・