私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

最もすばらしいものは

2011-05-21 03:33:22 | スピリチュアリズム?
江原啓之さまの「おと語り」のCDより


「最もすばらしいものは」  マザー・テレサ  作曲 光田健一  
    

最もすばらしい日は、今日です。

最も易しいことは、間違えることです。

最も大きな障害は、恐れです。

最も大きな過失は、放棄することです。

全ての悪の根源は、利己主義です。

最もすばらしい娯楽は、労働です。

最も大きな挫折は、失望です。

第一に必要なことは、対話です。

最も幸せなのは、人の役に立つことです。

最も大きな神秘は、死です。

最も悪い欠点は、不機嫌になることです。

最も危険な人は、妬む人です。

最も卑劣な行為は、恨むことです。

最もすばらしい贈り物は、ゆるしです。

絶対に不可欠なものは、帰る家です。

最も早い道は、正しい歩みです。

最も快い感覚は、心の中の平和です。

最も効果的な防衛は、微笑みです。

最も良い手段は、楽天主義です。

最も満足するのは

やるべきことをした時です。

世界で最も強い力は、信仰です。

全ての中で最もすばらしいものは、愛です。













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気分転換

2011-05-19 00:26:34 | スピリチュアリズム?
更年期障害!?

先週、夜寝ようとして横になったら急に息苦しくなり、横になっていられず。

頭の中でいろんなことが浮かび、いっぺんに襲い掛かってくる。

胸の辺りはざわめき、不安な気持ちが広がっていく。

寝るのを止めて、電気をつけ、TVをつけ、コンタクトを入れなおし、PCをつける。

朝方4時くらいになって、何とか落ち着いて、やっと寝ることができた。

翌日は1日中、気持ちが不安定だった。

余震と原発のストレスと更年期障害からくるホルモンのバランスの乱れのWパンチ。

生理後に起きる残尿感。背中から腰にかけて軽く鈍痛、下腹部痛もあり。

気になり、PCで調べてみると「尿道症候群」とかでこれも更年期前後の女性に多く

みられるとか・・・。

去年まで離婚したいくらいに大嫌いになってた旦那に、今のこの不安な気持ちを

ぶちまけ、訴えた。

すっかり忘れてたけど、私は以前にも旦那のとことんプラス思考、ポジティブ思考に

助けて貰ってた。

今回も完全にではないけど、多少だけど、旦那に気持ちをぶちまけて、楽になった。

なんだかんだと話す中で、気分転換に、休日にドライブしようということになり、次男と

3人で太平山にある大平山神社に参拝してきた。

ここの神社は山の中にあるので、眺めが良く、空気もきれいだし、とっても癒される場所。

展望台にあるお店で抹茶&バニラのソフトクリームを食べて大満足

おみくじも引きました小吉でした(去年は浅草寺で大凶


神の教えを忘れてよその、小道にまような、枝道に

身びいき身勝手の事ばかりを考えて、我儘にのみ振るまえば、神様の御心に遠ざかって、

神様から離れ、不幸を招く基となる。

常に思いやりの心深く、人を憐み、人を助けて、地上に平和の高天原を現すべく世界作り固めの

御役目大事と働く事が、誠の神の教である。


私が悩んでたことの答えがおみくじにしっかりとありました。

私はずっと放射能が恐くてたまらなくなって、旦那にこのままここに住んでいていいのか?と

訴えていたんです。

霊的心理では「魂は永遠」「人は死して死なず」・・・頭では解かってるんです。

だけど、やっぱり「死」というものが恐い・・・。

まだ自立できていない息子たちのことが心配でたまらない。

身びいき、身勝手な事ばかり考えてました。情けない私です。

運命で死にたくない、宿命、寿命で死にたい。

だから、その時がくるまで、込めて込めて生きていかなくては・・・。

自分のためではなく、人のために生きる・・・人のために生きるってどんな生き方なんだろう?

どんなことをすれば人のためになるんだろう?

私にはまだまだ解らないけど、なるたけ、その人の気持ちになって考えることから始めてみよう。








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一歩前進

2011-05-10 01:12:14 | 日記
最も危険だと言われている浜岡原発の運転停止が決定されました。

防波壁、津波対策にかかる2~3年ほどの期間限定のようなことを言ってるけど

これを機に廃炉になるよう、これからも原発の危険性、不必要性を学び、伝えて

いきたいと心新たに思いました。

もちろん、脱原発を訴えるからには節電や不便な生活を覚悟しないと!!


世界中の人たちが安心して眠ることができ、光り輝く朝日で目が覚めることが

できますように


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1988年「朝まで生テレビ」原発問題を観て

2011-05-04 03:50:45 | 日記
先日TV朝日の「朝まで生テレビ」で原発問題を取り扱っていた。

ゲストの中に日本原子力技術協会最高顧問の石川迪夫という人がいて、その人の言うことにびっくりした。

浜岡原発の再開に対して、全く問題ない!!と言い切った。

「天災というのはそんなにしょっちゅう起きてたら天災じゃない」

「原発は30年どころか、60年、100年だって大丈夫」


今だって、まだ毎日のように余震はあるし、地震速報を見ると、震度は小さいとは言え、日本全国あっち

こっちで地震が起きてる。

特に浜岡原発は活断層の上に建てられているのに、しかも今後、関東、東海に大地震が起きる可能性が

高いと言うのに。

こんな無責任なことを言い切ってしまう人間って心底恐ろしい。

しかも発言した後に必ず不気味な笑顔。もちろん決して目は笑っていない。


この人を調べていたら、何と1988年の「朝まで生テレビ」を見つけた。

その時も、もちろん「原発問題」なんだけど、当時は推進派と反対派がはっきりと分かれて座っていて、

今のように「東電」や原発関連者に遠慮しながらではなく、真っ向からの反対意見で、とっても見応えが

あった。

もう当時から、推進派はいい加減でしどろもどろになる場面が多く、何故それなのに、原発を止めることが

できなかったのか・・・?

きっと私を含めて無関心な人たちが多かったのと、推進派や政府が、反対派を汚い手で追いやった結果

だと思う。

TVには反対派を一切出さず、原発の事故を隠し続け、嘘を付き続け、悪いことを沢山して、沢山の命より

沢山のお金を選んで、そして今・・・。

今回はもう無関心ではいられない。騙されない。

福島だけの問題じゃない。日本の問題だけじゃない。世界の地球の宇宙の問題なんだってこと。

大人だけの問題じゃない。今の子供だけじゃない。未来の子孫のためにも。

脱原発!!を冷静に訴えて生きたい。


http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65726196.html

↑1988年の「朝まで生テレビ」長いけど、是非、是非、最後まで観て欲しいです。
 
推進派の加納時男と言う人、Wikipediaで調べたら、

2011年2月1日に東京の経団連会館で参議院議員任期満了、新著出版、褒章受章の記念会が開かれ、

自民党総裁や東京電力会長をはじめ各界から約600名が出席、政界引退後なお意気軒昂であったが、

同年3月11日の東京電力福島第一原発事故の数日後、運営していた全てのホームページ閉鎖。

3月31日に「加納時男後援会」を、4月30日に「地球環境・エネルギー総合研究所」を解散。現在行方不明。

こちらも推進派の橋本寿六ケ所村長は2002年に自殺・・・。

http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/tyoson/kikaku/rokkasyo_giwaku/news/ro020519j.htm


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