2月は28日までと日数も少ないし、就活などで心に余裕もなく、観たのは19本。
今回は9本と10本に分けて書きます。
実は1度、「道」のタイトルまで書いたのに、「エミリー・ローズ」をwikiで検索、
その画面を消そうと思ったら、間違ってこのブログの画面を消してしまい・・・
お陰で又最初から書き直し
気を取り直して、まずは・・・
「月の輝く夜に」 ○
婚約者の男が死の淵にいる母親の所に行ってる間、男の弟ニコラス・ケイジに兄と
結婚することを報告。
だけど、それがきっかけで婚約者と弟は・・・私もやっぱり弟の方を選ぶ
婚約者を弟に取られたと言う悲惨さは全くなく、どちらかと言えばほのぼの映画。
「ギルバート・グレイブ」 △
家族愛を描いた映画なんだけど、ジョニー・ディップがカッコ良いこと、観終わってから
初めて知った、弟が少年の頃のディカプリオだったということくらいしか印象にない
「マイ・ガール」 △
葬儀屋の少女を中心に、クラスメートの少年マコーレー・カルキンとの交流。
最後、ジーンとくるところはあったものの・・・
「エレファント・マン」 ◎
実話。公開当初とても話題になった映画。TVで放映されると知った時、何となく
恐くて観られなかったけど、感動する映画に挙げられてたので観てみることに。
外見は奇形ということもあり、とても醜い姿をしてるけど、心は本当に綺麗
途中・ラスト・観終わってからも涙が止まらず・・・
「エミリー・ローズ」 ◎
江原さんの携帯サイトの掲示板でこの映画を知りレンタル。
悪魔の存在と神様の存在を知らせるために犠牲になってしまった少女。
実話ということ、他のホラー映画とは違った恐さがある。
「道」 ◎
イタリアの古い映画で白黒。
死んでしまった姉の代わりと口減らしのため、大道芸人の男に売られた娘。
この娘がとても表情豊か。大きな目をくりくりさせて大道芸人の男に付いて行く。
途中、何回かこの男から逃げることはできたのに、独りになったら可哀想だからと
この男に付いて行く。
なのに、この男が誤って知り合いの大道芸人を殺してしまい、そのことが原因で娘は
おかしくなり、そんな娘を見捨てて数年が経ち・・・。
ラストの男の涙で、今更遅いんだよ!!と言う気持ちと、冷血だと思ってた男にも
少しは感情がある、その涙が死んでしまった娘に対する悲しみなのか愛だったのかは
分からないけど少しホッとした気持ちになれた。とてもな映画。
「遠い空の向こうに」 ◎
1月に観た映画「リトルダンサー」、つい最近TV放映された「フラガール」、そして
この映画も炭坑の町が舞台。
炭坑の事務所で働く父親は息子に炭坑での仕事を望むが、人類初の人工衛星をTVで
観て感動し、高校の同級生3人を巻き添えに、ロケット作りを始め・・・。
NASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝を映画化。
「マザー・テレサ」 ◎
名前を知らない人はいないくらい著名なお方。
江原さんの公演会でも必ず江原さんが口にするお名前。
どんな人でどんなことをしてたか、何となくは知ってたけど・・・。
TUTAYAであともう1枚レンタルしないと割高になってしまう、何を借りようか探してた時、
ふと目に入ってきたのが、この「マザー・テレサ」。偶然ではなく必然
江原さんの携帯サイトのイベント前のことで、イベントではもちろんお名前が出てきて
映画を観た後だったから、より一層、江原さんの話しが心に響いた。
マザー・テレサ役はあのオリビア・ハッセー。小・6の時「ロミオ&ジュリエット」の
只券を貰い、映画館で観たけど、小学生にはちょっと刺激が強すぎだけど、だけど、
オリビア・ハッセーの美しさと、ロミオのカッコ良さに暫く忘れられない映画だった。
・・・と話はそれたけど、とにかくもう最初から涙が溢れてきた。マザーの深い愛に。
今、日本では子供の虐待死のニュースが流れ、自分の子供なのに、ご飯も満足に与えず、
暴力を振るう。周りは虐待されてるのでは?と思っていても、結局助けてあげることが
できずに、亡くなってしまってから、あーだった、こーだったとTV局のインタービューに
応えてる。その人たちが他人の家のことと思わないで、もう少し行動を起こしてたら
救われた命もあったはず。ニュースにはならなくてもきっと救われた命もたくさんある
のだろうけど・・・。
天国でマザーは、虐待されている子供たちをみて、胸を痛めてるはず。
こんな形で亡くなってしまった、たくさんの子供たちを天国で母親の代わりに抱きしめ
お腹いっぱい食べさせてくれてると思う。
この映画の中で、マザーが「神様が望んでいることであればうまくいく。神様が望んで
ないことであればうまくいかない。」というようなことを言ってたけど、私もそう思う。
何の努力もしないでうまくいかないのは当たり前。
だけど物凄く努力してもうまくいかない時は、それには絶対理由がある。
そのことでたくさん苦しむかもしれない、だけど、きっとその後、その理由が分かる時が
きて、そのことに感謝する時が必ずくる。
マザーのような人にはなれないけど、だけど、この映画を観て、慈愛と言うものを考える
ことができた。
「ゲーム」 △
男と女のいとこ同士が数人の仲間と砂漠の中の別荘に行く。
その別荘で祖父によって殺された最初の妻の霊が、仲間を1人ずつ殺していき、最後
血の繋がりのない孫たちを・・・。
「道」は映画として良かった、「マザー・テレサ」はマザーがどんな人だったのかを
多少でも知ることが出来て良かった
今回は9本と10本に分けて書きます。
実は1度、「道」のタイトルまで書いたのに、「エミリー・ローズ」をwikiで検索、
その画面を消そうと思ったら、間違ってこのブログの画面を消してしまい・・・
お陰で又最初から書き直し
気を取り直して、まずは・・・
「月の輝く夜に」 ○
婚約者の男が死の淵にいる母親の所に行ってる間、男の弟ニコラス・ケイジに兄と
結婚することを報告。
だけど、それがきっかけで婚約者と弟は・・・私もやっぱり弟の方を選ぶ
婚約者を弟に取られたと言う悲惨さは全くなく、どちらかと言えばほのぼの映画。
「ギルバート・グレイブ」 △
家族愛を描いた映画なんだけど、ジョニー・ディップがカッコ良いこと、観終わってから
初めて知った、弟が少年の頃のディカプリオだったということくらいしか印象にない
「マイ・ガール」 △
葬儀屋の少女を中心に、クラスメートの少年マコーレー・カルキンとの交流。
最後、ジーンとくるところはあったものの・・・
「エレファント・マン」 ◎
実話。公開当初とても話題になった映画。TVで放映されると知った時、何となく
恐くて観られなかったけど、感動する映画に挙げられてたので観てみることに。
外見は奇形ということもあり、とても醜い姿をしてるけど、心は本当に綺麗
途中・ラスト・観終わってからも涙が止まらず・・・
「エミリー・ローズ」 ◎
江原さんの携帯サイトの掲示板でこの映画を知りレンタル。
悪魔の存在と神様の存在を知らせるために犠牲になってしまった少女。
実話ということ、他のホラー映画とは違った恐さがある。
「道」 ◎
イタリアの古い映画で白黒。
死んでしまった姉の代わりと口減らしのため、大道芸人の男に売られた娘。
この娘がとても表情豊か。大きな目をくりくりさせて大道芸人の男に付いて行く。
途中、何回かこの男から逃げることはできたのに、独りになったら可哀想だからと
この男に付いて行く。
なのに、この男が誤って知り合いの大道芸人を殺してしまい、そのことが原因で娘は
おかしくなり、そんな娘を見捨てて数年が経ち・・・。
ラストの男の涙で、今更遅いんだよ!!と言う気持ちと、冷血だと思ってた男にも
少しは感情がある、その涙が死んでしまった娘に対する悲しみなのか愛だったのかは
分からないけど少しホッとした気持ちになれた。とてもな映画。
「遠い空の向こうに」 ◎
1月に観た映画「リトルダンサー」、つい最近TV放映された「フラガール」、そして
この映画も炭坑の町が舞台。
炭坑の事務所で働く父親は息子に炭坑での仕事を望むが、人類初の人工衛星をTVで
観て感動し、高校の同級生3人を巻き添えに、ロケット作りを始め・・・。
NASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝を映画化。
「マザー・テレサ」 ◎
名前を知らない人はいないくらい著名なお方。
江原さんの公演会でも必ず江原さんが口にするお名前。
どんな人でどんなことをしてたか、何となくは知ってたけど・・・。
TUTAYAであともう1枚レンタルしないと割高になってしまう、何を借りようか探してた時、
ふと目に入ってきたのが、この「マザー・テレサ」。偶然ではなく必然
江原さんの携帯サイトのイベント前のことで、イベントではもちろんお名前が出てきて
映画を観た後だったから、より一層、江原さんの話しが心に響いた。
マザー・テレサ役はあのオリビア・ハッセー。小・6の時「ロミオ&ジュリエット」の
只券を貰い、映画館で観たけど、小学生にはちょっと刺激が強すぎだけど、だけど、
オリビア・ハッセーの美しさと、ロミオのカッコ良さに暫く忘れられない映画だった。
・・・と話はそれたけど、とにかくもう最初から涙が溢れてきた。マザーの深い愛に。
今、日本では子供の虐待死のニュースが流れ、自分の子供なのに、ご飯も満足に与えず、
暴力を振るう。周りは虐待されてるのでは?と思っていても、結局助けてあげることが
できずに、亡くなってしまってから、あーだった、こーだったとTV局のインタービューに
応えてる。その人たちが他人の家のことと思わないで、もう少し行動を起こしてたら
救われた命もあったはず。ニュースにはならなくてもきっと救われた命もたくさんある
のだろうけど・・・。
天国でマザーは、虐待されている子供たちをみて、胸を痛めてるはず。
こんな形で亡くなってしまった、たくさんの子供たちを天国で母親の代わりに抱きしめ
お腹いっぱい食べさせてくれてると思う。
この映画の中で、マザーが「神様が望んでいることであればうまくいく。神様が望んで
ないことであればうまくいかない。」というようなことを言ってたけど、私もそう思う。
何の努力もしないでうまくいかないのは当たり前。
だけど物凄く努力してもうまくいかない時は、それには絶対理由がある。
そのことでたくさん苦しむかもしれない、だけど、きっとその後、その理由が分かる時が
きて、そのことに感謝する時が必ずくる。
マザーのような人にはなれないけど、だけど、この映画を観て、慈愛と言うものを考える
ことができた。
「ゲーム」 △
男と女のいとこ同士が数人の仲間と砂漠の中の別荘に行く。
その別荘で祖父によって殺された最初の妻の霊が、仲間を1人ずつ殺していき、最後
血の繋がりのない孫たちを・・・。
「道」は映画として良かった、「マザー・テレサ」はマザーがどんな人だったのかを
多少でも知ることが出来て良かった
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