先月、少し早いかな?と思いながら剥いた干し柿はやはりカビに侵されてしまい再度やり直しとなった。
無意識に機械のように手を働かせながらの手仕事は、頭の中は過去を思い起こしている事が多い。
いろんな思いを廻らすうちになぜかすこやか苑に行こうという気になり母の顔を見に出かけた。実母よりも10年も永く暮らすと不思議なもので亡くなって25年も経つ実母より親密になってしまった。
話しかけても、歌いかけてもあまり反応を示してはくれない今日の母だったけど行ってよかったと何故か自分の気持ちが安らいだ。
苑の玄関先ハナミズキもそろそろ紅葉。
< 会話無く 笑顔も無いが 安らぐ日 >
無意識に機械のように手を働かせながらの手仕事は、頭の中は過去を思い起こしている事が多い。
いろんな思いを廻らすうちになぜかすこやか苑に行こうという気になり母の顔を見に出かけた。実母よりも10年も永く暮らすと不思議なもので亡くなって25年も経つ実母より親密になってしまった。
話しかけても、歌いかけてもあまり反応を示してはくれない今日の母だったけど行ってよかったと何故か自分の気持ちが安らいだ。
苑の玄関先ハナミズキもそろそろ紅葉。
< 会話無く 笑顔も無いが 安らぐ日 >