晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

降霜

2008-11-20 20:58:09 | Weblog
 二日続きの降霜に畑の里芋、インゲン、イチジクみんなクッタリ哀れな姿です。
 インゲンはやっと収穫時となったばかり。今日チョイとのぞいた友人の畑のインゲンも同じクッタリ状態だけどほぼ収穫を終え食べつくした様子。これだと惜しげも無いでしょうが・・・。
やはり、気まぐれに種を蒔いたのではご苦労様でしかない。計画性もなければ挫折を学習につなげる事も出来ていないんだと深く反省。
 なにしろ彼女に”この種いつ蒔いたの?”と聞いた事がある。ちゃんと記録に残した彼女のパソコン菜園日誌には細かな記載があるらしく即答できる訳です。おそれいります。菜園キャリアは私の方がかなり上だと思うのですが、衰えゆく確かでない記憶に頼るいいかげん農法では何年続けようが上達なしですかー。
 繊細で可憐なガーデンシクラメン、意外に暑さにも、この寒さにも負けず和ませてくれる優れもの。

  < 見回せば 性もわかる 畑仕事 >

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