晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

2009-04-23 22:38:04 | Weblog
 カメラのレンズを通して見ると肉眼と違う面白さを発見することもある。
 毎年この季節になると桐の木が花を付け薄紫色に気品がある。しかし、あまりの高木に花をじっくり見ることも出来ないが文明の利器はすごい、ズームでバッチリ。
 意外に色あいでしか見ていない桐。
 その昔、娘の誕生を祝い植えられた桐だとか・・・。とは言え<娘三人いれば身上を潰す>とも言われ、三女として生まれた私など複雑な思いでございます。

  < 子を思い 親を偲び見る 桐の花 >