新学年が始まり、家庭訪問がやっと終わったんだそうです。
新一年生の担任の先生と言えばベテランの女性教師だったように思えます。不思議と小学生になり初めて出会った先生はいつまでも記憶にあるものです。
自分の時に限らず、娘達がお世話になった先生だって親の私は覚えています。
二女が入学の日、担任の先生の自己紹介は、まだ幼児のような子ども達にわかりやすく、大きく黒板にハトとタヌキの絵を描きハトの(は)タヌキの・・・と自分の名前を覚えさせたのでした。
この先生が家庭訪問にいらっしゃった第一声は”オドリコソウがたくさん咲いてたよー!”でした。
オドリコソウはその名のとおり、笠をかぶり着物姿で輪になり踊っているようでした。
なぁ~るほど、親の私もこの先生からオドリコソウの存在を教わったのでした。
< 親も娘も 教わり育つ 一年生 >
新一年生の担任の先生と言えばベテランの女性教師だったように思えます。不思議と小学生になり初めて出会った先生はいつまでも記憶にあるものです。
自分の時に限らず、娘達がお世話になった先生だって親の私は覚えています。
二女が入学の日、担任の先生の自己紹介は、まだ幼児のような子ども達にわかりやすく、大きく黒板にハトとタヌキの絵を描きハトの(は)タヌキの・・・と自分の名前を覚えさせたのでした。
この先生が家庭訪問にいらっしゃった第一声は”オドリコソウがたくさん咲いてたよー!”でした。
オドリコソウはその名のとおり、笠をかぶり着物姿で輪になり踊っているようでした。
なぁ~るほど、親の私もこの先生からオドリコソウの存在を教わったのでした。
< 親も娘も 教わり育つ 一年生 >