極めるなんて大げさだけど、納得のいくものを作りたいな…たかがあんこ餅です。
納得のいくもの…とすれば、時間を費やし丁寧に作ることでしょうか。
白いんげん(七夕豆)でさえ、畑に種蒔きするときから良いものを作りたいと育てたものです。
この自家栽培の白いんげんと小豆、これで紅白の二種類の餡をつくりましょう。
豆はあく抜きし、ゆっくり、ゆっくり時間をかけて煮ましょう。
ふっくら煮あがった豆に砂糖をまぶし数時間ねかします。こんな経過をおしゃべりしてると側で孫は「豆も眠るの?」と妙な質問です。(子どもらしい質問ね。)
砂糖をまとった豆はじっくり中まで糖分が浸透してゆっくり練り上げると手早く簡単に作ったものとの違いはれきぜん。
水あめを加えれば艶やかなしっとりとした餡に仕上がりました。(やれやれこれで一日)
翌日、一晩水に浸したもち米を蒸しあげ、あとは餅つき器におまかせします。
冷凍庫に眠ったヨモギを搗きこみ、ちょっと季節外れの草餅にしました。
極めたいのは餡包みのワザ(業)。
餡を包んでは切り丸める。一連の作業を一人でこなすおばあさん。
そんなおばあさんに憧れ、「餡餅作りを極めたい・・・。」と友人に話せば・・・。
「あら、まぁ~!目指すところが違うわね~」とあきれ顔。
< 極めれば 二日掛けても たかがコレ >
納得のいくもの…とすれば、時間を費やし丁寧に作ることでしょうか。
白いんげん(七夕豆)でさえ、畑に種蒔きするときから良いものを作りたいと育てたものです。
この自家栽培の白いんげんと小豆、これで紅白の二種類の餡をつくりましょう。
豆はあく抜きし、ゆっくり、ゆっくり時間をかけて煮ましょう。
ふっくら煮あがった豆に砂糖をまぶし数時間ねかします。こんな経過をおしゃべりしてると側で孫は「豆も眠るの?」と妙な質問です。(子どもらしい質問ね。)
砂糖をまとった豆はじっくり中まで糖分が浸透してゆっくり練り上げると手早く簡単に作ったものとの違いはれきぜん。
水あめを加えれば艶やかなしっとりとした餡に仕上がりました。(やれやれこれで一日)
翌日、一晩水に浸したもち米を蒸しあげ、あとは餅つき器におまかせします。
冷凍庫に眠ったヨモギを搗きこみ、ちょっと季節外れの草餅にしました。
極めたいのは餡包みのワザ(業)。
餡を包んでは切り丸める。一連の作業を一人でこなすおばあさん。
そんなおばあさんに憧れ、「餡餅作りを極めたい・・・。」と友人に話せば・・・。
「あら、まぁ~!目指すところが違うわね~」とあきれ顔。

< 極めれば 二日掛けても たかがコレ >