夕べはちょっと夜なべしました。ちょっと大きなマット三枚、直線縫いで・・・。
こんなの簡単と思っていたけど・・・困った困った、とうとう深夜になってしまいました。
新しいメガネはなかなかピントが合わない。
自分のミシンは処分してしまい、手勝手の悪い娘のミシン。
夜の黒い布はいっそう見づらく縫い目も勢い任せ。こうなれば見えないのも気になる部分も見えていないという事でまぁ良しとします。
悲しいかな、息を殺して掛けたステッチ、縫い終えて見ればあれれ・・下糸が無くなってる・・・。
たった三枚のマットを縫い上げるのに久しぶりの夜なべ裁縫は悪戦苦闘でした。
夜中にミシンに向かいながら、幼い日に忙しい母が三姉妹にお揃いのワンピースを縫ってくれたことを思い出しました。白地に水玉模様その柄もはっきり記憶に残ってます。
洋裁の出来る母でしたからダダダ・・・と三枚のワンピースも簡単に仕上げたのです。
この母にして何という娘でしょう・・・。
あの時の母はきっと40歳ぐらいではなかろうかと思います。
還暦も過ぎた娘の私はもともと不器用ですが、いやはや「もとおらん事で・・・」と頭を掻く農婆です。
< 四苦八苦 歯がゆいばかり 老いの途 >
こんなの簡単と思っていたけど・・・困った困った、とうとう深夜になってしまいました。
新しいメガネはなかなかピントが合わない。
自分のミシンは処分してしまい、手勝手の悪い娘のミシン。
夜の黒い布はいっそう見づらく縫い目も勢い任せ。こうなれば見えないのも気になる部分も見えていないという事でまぁ良しとします。
悲しいかな、息を殺して掛けたステッチ、縫い終えて見ればあれれ・・下糸が無くなってる・・・。
たった三枚のマットを縫い上げるのに久しぶりの夜なべ裁縫は悪戦苦闘でした。
夜中にミシンに向かいながら、幼い日に忙しい母が三姉妹にお揃いのワンピースを縫ってくれたことを思い出しました。白地に水玉模様その柄もはっきり記憶に残ってます。
洋裁の出来る母でしたからダダダ・・・と三枚のワンピースも簡単に仕上げたのです。
この母にして何という娘でしょう・・・。
あの時の母はきっと40歳ぐらいではなかろうかと思います。
還暦も過ぎた娘の私はもともと不器用ですが、いやはや「もとおらん事で・・・」と頭を掻く農婆です。
< 四苦八苦 歯がゆいばかり 老いの途 >