晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

どこか似ている豆仕事

2016-11-21 22:11:29 | Weblog
 春に旅したのは能登でした。<輪島朝市>で買い求めた白いんげんは餡になったり種になったり、秋には岡山の地で二世が育ちました。
この手間のかかる少しばかりの豆作り、もう止めにしようかと思いながら何年も続けている。

 40~50歳代は山歩きに目覚め楽しんだ。楽しいはずの山も足や膝の痛みにもう山はこれっきりにしよう・・・そう思ったことは何度もあった。
だけどその痛みも忘れ幾度となく山を楽しんでいた。
 苦労の先にある喜びや達成感・満足感は山歩きも豆作りも似たようなものかな。
 収量はわずかだけど、来年に続く種も出来たということで万々歳!
  < 冬の陽に 光輝く 真珠かな >