たまには主婦する農婆です。3月3日 ひな祭り、今日は食事当番です。もちろんお寿司。(*^^)v
岡山ではちらし寿司・ばら寿司・祭り寿司・隠し寿司…と呼び方は様々ですが、今日はひな祭り寿司としましょう。実家の母を思い出したり、姑と法要の時作ったお寿司を思い出します。パタパタ団扇で酢飯を扇いで助手を務めましたわ。(^_^.)
酢飯はもちろん自家栽培のお米です。
岡山ではヒラと呼ばれる魚を骨切りし薄く刻まれたものを魚屋さんで見かけます。
このヒラを合わせ酢に浸し身をしめます。つけ込んだ合わせ酢にもヒラのうま味がひろがり、酢飯の合わせ酢と共に使います。ここがポイント。(^_^.)
酢魚はヒラだけではなく鰆・ママカリなども合わせて使います。
ごぼう・レンコンは倉敷産(連島)、タケノコも倉敷産(箭田)、干瓢・干し椎茸は直売所購入の地元産。
エンドウなどの乏しいこの時季には我が家はとう立ちした菜花をあしらいますが…今年は寒くてこれすら無い。
海老は残念だけど無頭エビ。昔は活きの良い少し大き目の芝エビが有ったんだけど、これもあまり見かけない・・・。
モガイは大分産だったわ。タコは北海産、アナゴは山陰産!(+o+)
お雛寿司には蛤だけど、私はむしろカワハギのお味噌汁が好き。岡山ではツノギと言います。これまた島根産でしたわ。(+o+)
瀬戸内の鮮魚が美味しい岡山のお寿司も各地で支えられておりました。
その昔、岡山備前ばら寿司は藩主の質素倹約令により、豪華な具材は底に隠されていたとされますが、我が家の現代ばら寿司は堂々の上乗せでございます。
< あの日より今日に受け継ぎ雛まつり >
岡山ではちらし寿司・ばら寿司・祭り寿司・隠し寿司…と呼び方は様々ですが、今日はひな祭り寿司としましょう。実家の母を思い出したり、姑と法要の時作ったお寿司を思い出します。パタパタ団扇で酢飯を扇いで助手を務めましたわ。(^_^.)
酢飯はもちろん自家栽培のお米です。
岡山ではヒラと呼ばれる魚を骨切りし薄く刻まれたものを魚屋さんで見かけます。
このヒラを合わせ酢に浸し身をしめます。つけ込んだ合わせ酢にもヒラのうま味がひろがり、酢飯の合わせ酢と共に使います。ここがポイント。(^_^.)
酢魚はヒラだけではなく鰆・ママカリなども合わせて使います。
ごぼう・レンコンは倉敷産(連島)、タケノコも倉敷産(箭田)、干瓢・干し椎茸は直売所購入の地元産。
エンドウなどの乏しいこの時季には我が家はとう立ちした菜花をあしらいますが…今年は寒くてこれすら無い。
海老は残念だけど無頭エビ。昔は活きの良い少し大き目の芝エビが有ったんだけど、これもあまり見かけない・・・。
モガイは大分産だったわ。タコは北海産、アナゴは山陰産!(+o+)
お雛寿司には蛤だけど、私はむしろカワハギのお味噌汁が好き。岡山ではツノギと言います。これまた島根産でしたわ。(+o+)
瀬戸内の鮮魚が美味しい岡山のお寿司も各地で支えられておりました。
その昔、岡山備前ばら寿司は藩主の質素倹約令により、豪華な具材は底に隠されていたとされますが、我が家の現代ばら寿司は堂々の上乗せでございます。

< あの日より今日に受け継ぎ雛まつり >