晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

満開・満腹・満足! ヽ(^。^)ノ

2018-03-29 21:06:42 | Weblog
 お花見は何といっても地元の桜。果物産地の春は桜と桃の花、ピンクの濃淡のコラボです。
今年も<聖ディエゴ喜斎記念公園>で孫とお花見。地元では<高山>と呼ばれていますが、じつは登り口より400メートルの果樹園が広がる中の一画の小高い丘。
 急こう配の登り道にはレンゲツツジが咲いていたり、ワラビものぞいています。
   
 今日は我が家の孫とお友だちが一緒にお弁当作りから始めました。
昔からこの地の子どもたちは親にお弁当を作ってもらい、桜の頃はココ<高山>でお花見をしたそうです。
 大きな岩(天柱岩)の上でお弁当を食べた思い出はじいちゃんばあちゃん世代には誰の心にも残ってい居るようです。
その孫たちの作ったお弁当は見た目より作る楽しさ・食べる楽しさ。(^_^.)
 
 ちょっと焦げた卵焼き・ザックリ切ってチャチャッと炒めたウインナー。子ども達だけの手作り。
揚げものは婆がやりますね。フライドポテト(さつまいも)とタコから揚げ。(^_^.)
おにぎり4種はそれぞれ味を変え各自担当が違いますので何ともバラエティーに富んだ大きさ形です。
ラップにぎりですから、出来上がり次第詰め満杯御礼でございます。(~o~)
 里山は近くの見慣れた景色もまた見る角度で新たな発見も・・・。
 
 到着するとさっそくお弁当。そして子供たちは駆け回り春を満喫しております。
引率農婆は大きな岩の上でゴロリお昼寝。
 
 見上げた空はこの時しか楽しむことができない期間限定のさくら模様です。
 あぁ!晴れの国は春爛漫。
  < いそいそと今年のサクラ急ぎ足 >