すべての収穫を終えホッとしている果樹農家、ブドウ温室ではそろそろ仕舞い支度にかかります。
冬ぶどうのグロー・コールマンは色付きをよくするため収穫を終えるまで地面にアルミシートを敷き詰めておりました。きっとリンゴやみかんもこのようにして栽培されているんだろうね。
そのアルミシートを洗い上げ温室内で乾かすわけですが、ほぼ100坪の室内はギンギンギラギラです。(*^^)v
ひと足早く片付けた隣部屋はこんな具合。
収穫後のいわゆるお礼肥え(樹皮堆肥)を施します。
一年よく頑張ってくれたね。ぶどうの木はこれから栄養をつけて休眠となります。
一袋40ℓ、20㎏を100袋は少々爺婆の老体には堪えますがな。<`~´>
先行きを思案しながらの葡萄栽培ですが・・・爺婆はやはりこの仕事が好きなので一年の感謝をこめて農婆は今年も<ハムの人>、いえ<バークの人>ですわ。来年もよろしくね。
< よろこびを感謝で贈る歳の暮れ >