長く楽しませていただいている短歌を投稿されているブロガーさんは思いがけずお近くの方だった。
この方が先日、大きな松ぼっくりを使いクリスマスツリーを作られそして短歌を一首投稿されていた。
ツリーの材料は松ぼっくり、お母様が遺されたちぎり絵の和紙を使い児に返り日がな一日ツリーを作った・・・そんな短歌だった。
私も先日、孫たちと吉備高原に出かけた際、産直でこの松ぼっくりに出会った。
孫にせがまれて1個100円を3個買ったんだ。(*^^)v
孫に「クリスマスツリーをつくろうよ」と急かされていたが良い案が浮かばずそれっきりになり孫の熱意もそのうち冷めてしまった。(´ω`*)
クリスマスも近くなったので松ぼっくりツリーを作ることのしたんだ。有り合わせのビーズやボンボンを詰め込んでそれらしきものを作り上げた。
まあ農婆のこと、三十一文字はおろか十七文字は埋められないが有り合わせのビーズやボンボンで松ぼっくりを埋めそれらしきものを作り上げた。
クリスマスツリーに意外とくるしみましたわ。
< 其々の想い膨らむ聖夜かな >