この世に生を受け新しい年を齢の数だけ迎えてきたんだとしみじみ思う元旦の農婆。(*^^)v
ここ数年は近くのご来光スポットで日の出を拝むのが慣習となっていた。そんなこだわりも薄れ、昨年からは自宅の窓から見る初日の出は少し遅れて建物の隙間から覗いている。
日の出を拝み、元旦は家族でお節をいただく。そして菩提寺への元朝祈願。深夜の年越し参拝も農婆は寒さ負けして日中の祈願とした。
生活スタイルに決まりはないと思うようになったのは歳を重ねたからかな。
お節も我が家流を娘に教えながら共に作ったものだが最近は全てお任せする気楽なお正月に感謝です。
何が正解で何がダメという堅苦しさは無くても良いとお正月飾りも農婆らしく手伝い気分で出来ることを手伝えばいいと思う。
干支飾りにお節、どれをとっても端々に人とのお付き合いにより新しい年の初めが出来上がってる。
さすが菩提寺の大きなお鏡餅、参考までに画像をいただいてきた農婆です。
今年はより柔軟な生き方をしようと新年に誓う農婆です。