雨も上がった昨日は好天に恵まれブドウの選定作業も捗った。(*^^)v
爺さまが剪定した後片付けをする婆さまでした。作業後の温室内はスッキリと気持ちがいい。
新たな芽吹きが始まり、またぶどう栽培の一年がスタートするわけだ。
若い頃なら「やれやれ、また一年か・・・」少々ため息気、そんな面持ちの頃もあったけれど最近の爺婆はこのスタートラインに立てたことが喜ばしく思える。
特に働く場があるという有難さをしみじみ感じる昨今です。
これからこうした栽培のため長く付き合ってきた施設も少しづつ片付けながらスタートラインに立っていくわけだけど・・・。
守備範囲をこぢんまり固めて爺婆の二人三脚のスタートです。進むも仕舞うも決意が要るものです。