ほーほーホタル来い・・

ホーホーホタル来い

こちの水は　甘いぞ！あっちの水は苦いぞ　ホーホーホタル来い

こうして夏の夜の小川に　うかぶホタル　幻の様に・・

光っては消え　また光る　何とも現象的な光に魅せられて・・

懐かしい想い出がよみがえる・・

美しい水に静寂な所しか生息しないという・・蛍・・

山里離れた森の里にでも　生息しているのだろうか？

昨夜　難病と戦いながら　頑張っている友より

携帯メールが届き　ホタルはいまどの辺にいるのかな？と・・

観たいな～ホタルと・・

私達世代は　身近に見られた　なので彼女も思い出したのであろう

はかない命のホタル　だから余計に愛おしい・・

誰もが　あの幻想的な光に酔いしれる・・

ホタルを求めて三千里・・探し求めて　彼女と喜び合いたい・・

ホタルよホタル　貴方は今いずこ・・


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