天の川まで 昇りゆく 漁火か
夏から秋にかけて行われる 津軽海峡の真イカ魚
夜の海に 煌々と灯るのが「漁火」
その正体は イカ釣り漁船にびっしりとぶら下がっている
集魚灯 1隻120キロワットもの明るさを出して
昼間をを再現しているという
イカは光が苦手 ただ影になる船底に沈んで
光に寄ってくる小魚を捕食しているところを釣り上げるそうである
イカも手ごろな値段で買い求められるので
有り難い限りだ お料理にもレパートリーが広く
色々な料理に役立っている だが「漁火」120キロワット
その漁師さん達の苦労も大変なものだろう
夜の浜辺で見る 海のは格別な美しさを感じるに違いない
津軽海峡には冬景色しか知らない寒い所しか知らないだけに
「漁火」の事を知り
イカの料理を色々
作ってみたい
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