天気予報は 明治の近代化と共に東京ではじまった
今日は「気象記念日」である
現在のホテルオークラのある場所に置かれていた
気象台が1875年6月1日 業務を開始した事に由来する
昨夜から降った雨で 早朝から明るい日差しを受けながら
透き通るような風に吹かれて 心地良い朝だ
洗濯物干しから 仏壇掃除 家事こなし
身支度整えて運動公園めざす
青葉も茂り 時おり雨露も落ちてくる
清々しい朝 時折ホーホケキョとウグイスの鳴き声がして
歩くスピードも速くなる
気持ち良い朝 まるで気象記念日を祝福しているかのようだ
いつもの様にラジオ体操・太極拳して
帰る頃は 小学生の登校する列と共に家路に着く
この天気予報をあてにしているので
この仕組みが出来た事を 有り難く思う
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