スパーに行くと入り口に広いスペースに
スイカ大きいのから小ぶりの 品種の違う黒がかったスイカ
このスイカを見るたびに想いだす
子供の頃の出来事を5人兄弟で井戸の水に吊るし
母と姉が引き上げて冷たくなったスイカを母が切
皆丸い形になって真ん中に置かれたスイカをみて
じゃんけんで順番待ちしてたまに私が1番になり
どれを取ったら良いかわからず譲り最後に頂くのである
その話が大人になっても父の還暦・傘綬などでお祝いするときに
その話が出て来て皆で大笑いして愉しい宴会となるのである
今は父母もおうせんの人なので
兄弟全員であつまる事は殆どなくなった
今は姉の家を拠点にバラバラに
父母の眠るお墓参りをする位である
でも姉も元気で兄弟姉妹は 多忙な生活を送っている
たまに電話をとうして ご機嫌伺いする位だ
コロナが出ない時 皆で旅行する計画もあったが
現状は夢となった
いつになったら以前のような マスクなしでの生活が出来るのだろう
スイカで笑い転げた話など兄弟姉妹で出来る日は
・・・・・・・・・
・・・・・