亡き母の魔法の言葉で安眠(ぷらざ)
さあ早く お布団い入らないと夢の馬車 に乗り遅れちゃう
10年以上前に86歳で亡くなった母は 私が子供の頃
毎晩 寝る前に必ずこんな言葉を云って床についていた
その方も八十路になり 高齢のためか コロナ渦の影響か
寝つきの悪さが気になっていた ふと昔の母の言葉を想い出して
寝る前に唱えてみた すると不思議に 暗いよ夜空をシンデレラの
物語のような きらびやかな馬車がかけていく情景が心に浮かび
安心して眠れた このくだりを読みながら
ロマンを感じた 私も夜空を見ながら月や星と心の会話して床に就く
一人で空想の世界をイメージしながら すると安らかに眠れるのだ
どこか共通点を感じ楽しく読ませていただいたのである
今日は午後からの診査で 7月に受けた検査の結果が分かるのだ
何とも言えない不安が脳裏をかすめる
果たしてどの様な判断を頂くだろう
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