春が来た事を知らせるかのように 小鳥はさえずり 桜木の芽も膨らみ
色々な野花も芽吹き始めているのに
三月と云う月は 主人を亡くし、母も他界した月なので
何故か 「死」について考える
私は何時死ぬのだろうか・・と
何十年後か それとも明日か 神の手中にある私の命
病気で死すか 事故で死ぬか それとも寿命で死ぬか
若い頃には 死などほど遠く感じ 考えもしなかった
今、私は覚悟を決める 年齢に入っている
私は無宗教 でも、神の存在を信じたい
そして神に、そこそこの寿命まで 生かせて欲しいと頼みたい!
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