今は殆ど電車に乗っていない
あまり遠出する事が、コロナウイルスで怖いのだ!
だから鉄道の日の今日は幼い頃と云っても
5~7歳の頃の事が想い出だされる 汽車である
父方の(おばあちゃん)に汽車に乗せられてあちこち行った事
ポポ~と汽笛を鳴らしトンネル潜る窓を開けていると
その煙で顔手などが薄黒くなり、笑い合ったものである
優しいおばあちゃんが手拭いで拭いてくれた
懐かしい想い出が甦ってくる
あの頃は四季もはっきりしていて、春、夏、秋、冬の季節の
想い出が脳裏をかすめてゆく
ゆっくりした時の流れで四季を大いに楽しませてくれた
反対に今はスピード時代常に進歩し続けている
生きて行くのが電気器具で楽な生活になっている
新幹線で東京から~大阪まで少しの時間で着くのだから
進化し続ける諸々な物が・・
果たしてこの先は地球環境も度の様に様変わりすることだろう
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