りりーの探し物

銀河系の中 太陽系の 地球星に 住み続けている・・

リリーの日々・・・遥かなる 宇宙天体を 想う・・・

雪の精・・

2025年02月21日 | 日記

随分前の事だが、近くにある市民センターで

その中の大広間で色々な模様しが行われていた

その中でダンスもあり、誰でも参加出来て

おどる事の出来ない人等も、先生の指導を受けながら

習っていた、ダンスにふさわしい音楽に合わせて踊るのだが

その内少しづつダンスが楽しくなり通ったものである

そうあれは冬の毎週の水曜日午後1時から行われていた

畑仕事を終えてくる人もいたしにぎ合っていた

その中である人から、こんな詩を頂いた

・・「雪の精」・・

貴女は舞う 雪の精 冷たい息が氷付く  山も平野も雪景色

河は見えず 何もない

寒さの中を踊る雪 風に乗り自由にふぶく

時の流れに逆らいながら 貴女の炎が雪をとかす

小川の流れが春を呼ぶ 優しい貴方は今どこに

わたしはここよ!と声がする

桜の花から、歌声響く

・・感動した詩を今も大切に持っている・・

・・・・・・・・

・・・・

 

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