1985(昭和60)年2月15日
気象庁が初めて「春一番」の呼称を使用しました。
長崎県壱岐市郷ノ浦の地域では、春の初めの強い南風を
”春いち”とよんでいました。
その言葉が全国に広がっていき1950年代からは「春一」とよぶようになり
浸透度合いが考慮され、気象庁でも用いるようになりました。
例年ー2~3月半ばの立春から春分の間に
南から吹き付ける強風のことが春一番とされているそうです。
もうそろそろ梅の木に蕾が、そして水仙や蠟梅も咲き始めている
それが心友の庭に咲いているのでそれを見て
春が来た事を感じるこの頃です。
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