南極観測隊の樺太犬タローとジローの生還が確認された
以前映画でそのありようを観て感動した事を
今尚想い出すのです!
南極観測に見守られながら、氷が広く張りつめられた所を
タローとジローが並んで歩きながら進むのです!
無事に着きます様にと祈りながら観ていると
あと少しで迎える船が待っている手前で
どちらかの樺太犬が倒れてしまうのです!
それを待ち構えている船員が、急いでその場に行き
倒れた樺太犬を抱き抱え船内に戻り手当てをして
タロ-とジロ-が生還して日本に向けて帰還するのです
その様を観て安心と共に涙が出て来て多く人が喜んだ事でしょう
それにちなんで別名
「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれ、生きる事への希望と
愛することを忘れない日とされているそうである!
何度も自分自身に言い聞かせた事でした(愛、希望、勇気)
・・タロ-とジロ-を想い出しながら・・
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