BECOME THE ONE!! ~COACH Mr.RYO~

2000年からシドニーでコーチをスタート。夢はもちろんオリンピック!

後2日でCarlile Speedo Cup 冬の予選会第一戦です

2010-06-03 21:43:37 | Weblog
今日は病み上がり一発目。

Bronzeの試合前のいわばテーパーのような内容でしたが、まだまだです。


もっともっと、いろんなことを徹底的に植えつけないといけないと気づかされました。


たった1.5日のOFFでしたが、戻ってくるとどうも雰囲気も違うし、自分が遅れている・・・と思ってしまいます。焦りというか・・・感覚が悪いというか。


なんか自分だけチームから取り残されてしまっているようなそんな気分になってしまいます。


年末の目の手術の時に長く離れて以来、なんかそんなことが不安で、少しトラウマになってしまっているように感じます。考えすぎだと思いますが。自分の体がマシーンのように、休まなくてもいい体だったらいいのにな~と、馬鹿ですが、そんなことをふと思ってしまいました。



とにかく、


もう一回しっかり気を引き締めていかないといけないと感じました。









土曜の試合、どうやら、Libby Trickettがプレゼンとサイン会を兼ねて会場に来てくれるそうです。

去年は、Brooke Hanson で、その前の歳は、Michael Klimの予定が、メルボルンから来るはずの彼の飛行機が天候不良で飛ばずに、中止になってのを覚えてます。今回は何も起こらず、無事に選手達がLibbyに会えることを楽しみにしております。





日本は、JAPAN OPENですね。テレビやるのかな?誰か録画して欲しいな~・・・

クリアーなスポーツとは?

2010-06-03 13:43:12 | Weblog
時々、思います。ジャッジで人生が変わるってことってあるんちゃうかな~って。


水泳も審判がいますが、基本的には最終的には”タイム”という、誰もチートできないはっきりとしたものが判定を下します。100分の1秒まで差がつきますからね。


でも、人がジャッジして、それが”ドミネイト”しているスポーツは、見ている人を、落胆させることが多いですよね。もちろん選手自身が一番傷つくはずです。



世紀の一瞬が後、1OUTの時にこういうジャッジをされたら・・・

本人は苦笑いで次のバッターをしっかり撃ち取って完封勝利をしたんですが。

審判以外は、ものすごく落胆したんではないでしょうか。

というか、審判自身もこの後引きずらないで欲しいですが・・・っていうか、ガムなんかかまずに、しっかりとした判定をこれから心掛けて欲しいものです。


(Galarraga投手は、本当にすごいい選手だと思います。プロフェッショナルですよね。感情を絶対表に出さない。冷静に後続を撃ち取る。すばらしい。しかし・・・完全試合が・・・)


(観客の叫びです。。。少し”悪い言葉”が出ますが・・・ご了承ください。。。でも、私もそこにいたら一緒に叫んでいたと思います。。。)



テニスでも、ビデオ判定が出来ました。


ベースボールも、疑いがあるときは、選手がその権限を持っていてもいいんじゃないかな~って思いますが・・・









少し体調を崩し、昨日の午後と今日の朝休みを頂きました。


選手たちに迷惑をかけてしまいました。


土曜が試合なので、残り2日で、スキルとスピードを確認して、一人でも多くの”クリアな”制限突破者を出させてあげたいと思います!!