渡りをするシギにはなかなか出会えませんが、先日タマシギのいる水田にジシギが1羽やって来ていました。すぐに移動したようです。近くの田んぼでは稲刈りが進んでいますが、この田は少し遅くに田植えがされたので、稲穂が色づき始めたところです。いつまで水がはられているのか気になります。
ケリは以前から沢山います
今夏の高温や日照り、一方で大雨によって農作物に被害が出ているようです。農家の皆さんの努力が水の泡になる悲惨さが思い浮かび、大小たくさんの生き物がすんでいる農地も大切にしなくてはと、鳥の観察をしながらいろいろ考えていました。