今日は森で出会った鳥たちです。ヒヨドリや冬鳥の代名詞のようなツグミやシロハラ、そしていい声で鳴いているイカルです。意外な鳥にも出会っていたことが後から分かりました。
たいへん賑やかで食欲旺盛、一番たくさんいる(と思う)のに、ヒヨドリは私のブログにあまり登場していませんでした。アップで見るとなかなか鋭い顔をしています。
ツグミは河川敷のグランドではミミズを食べていましたが、ここの森ではトウネズミモチの実を食べていました。
開けた所にいたツグミを撮っていたのですが、帰宅して見てみるといつものツグミではないものが写っていました。調べてみると、ハチジョウツグミではないかと思えます。
ハチジョウツグミだとすれば、もっと撮っておけばよかった!撮ったのはこれと後ろ姿の2枚だけ。残念でしたが、思いがけないところで出会えたことに驚きと、自分の近くにも来ているのだという喜びがありました。
ヒサカキの実をたべに来たシロハラ
木の上からイカルの鳴き声が聞こえてきますが、なかなか地面に降りてきません。人の気配を感じるとすぐに逃げるのですが、ドングリを夢中で食べて逃げ遅れた1羽だけを何とか撮りました。前から見ると卵のようです。
森の木の実はだんだんなくなってきました。それでもまだ赤い実をつけた木があります。いつ、どんな鳥が食べにくるのでしょうか?「食べ頃」というのがあるのでしょうね。(写真は、今日を含めて、最近1ヶ月のものです)
ハチジョウツグミの「初見」は嬉しいのですが、「あれは、ツグミだろう」「あらはシロハラだろう」と勝手に思い込んでいたのが間違いでした。(反省)
ドキドキ感もワクワク感もなく、帰宅後のビックリ感とガッカリ感が残りました。
緑の風さんのお近くには、まだトウネズミモチの実が残っているのですね。
私の地域ではほぼ食べつくされました。
ハチジョウツグミ、初見と自力発見おめでとうございます。
私もツグミをジックリ観察していこうと改めて思いました。
イカルは好きな鳥です。お近くからご覧になれてうらやましいです。
木や花も鳥に受粉を手伝ってもらったり、種を運んでもらう機会なのでしょうが、
植物を大切に育てておられる方にとっては、鳥に食べられてはちょっと悲しいですね。
農家の方も網を張ったりして苦労されています。鳥を撮りつつ複雑な思いです。
ハチジョウツグミは初見の鳥で、嬉しかったです。
堅い実に柔らかい実、赤い実に黒い実、甘い実に苦い実、大きい実に小さな実。
植物によって色々な実があり、鳥の好みはどのようになっているのでしょう?
ゆりさんの情報も待ってます。
灰色のヒヨドリはわが家の庭のご常連ですから時々は目にしますがこんなに精悍な顔してるんですね。
珍しいツグミが写せて良かったですね。以前、鳥の写真のブログの方が、珍鳥が撮れたらとても嬉しいと書かれているのを読みました。
私は雀やメジロがが大きく撮れたらうれしいです。
イカル、可愛いですね!なんだか好きになりました。
私は植物の花から実が熟すまで見ることが好きですが緑の風さんのブログで鳥のことを教えてもらい、広がりを感じます。
ヒヨドリのアップ,鋭いけどキリッとしていい顔していますね、
先日,クロガネモチの赤い実をヒヨドリの群れがやって来て食べ尽くしました。
ツグミ、ハチジョウツグミ、シロハラ、イカルと木の実が結びついて
楽しんでいます。