孵化してから約ひと月が経ったカイツブリの赤ちゃんは、親の保護を受けながらも自由に動くようになりました。産まれた当初は、親鳥の背中に乗ったり羽の中に隠れていましたが、この日は仏様のように(?)スイレンの葉の上に上がっていっぷく。水を飲んだり、首を池に伸ばして何かを採っています。
葉っぱのプールでバシャバシャ水浴び
”そろそろ行くか”と、立ち上がり、池へザブン
池に戻ると餌をもらっていますが、時には”そろそろ自分で採る練習もしなさい!”とばかりに、けしかけられるような場面もみられます。
孵化してから約ひと月が経ったカイツブリの赤ちゃんは、親の保護を受けながらも自由に動くようになりました。産まれた当初は、親鳥の背中に乗ったり羽の中に隠れていましたが、この日は仏様のように(?)スイレンの葉の上に上がっていっぷく。水を飲んだり、首を池に伸ばして何かを採っています。
葉っぱのプールでバシャバシャ水浴び
”そろそろ行くか”と、立ち上がり、池へザブン
池に戻ると餌をもらっていますが、時には”そろそろ自分で採る練習もしなさい!”とばかりに、けしかけられるような場面もみられます。
こんな写真初めてみさせて頂いたし、夢のようなシチュエーション!!赤ちゃんならではですね。💕
ありがとうございます。
お母さんに、自分でも頑張りなさい、と叱られて?いるの、なんか夢の世界にいる子供が現実に引き戻されているように見えました。子供はそうやって大人になるんだなーと笑
スイレンの葉の上の水たまりがプールになったり、水に飛び込んだり遊び場で生活の場になって大きくなりました。
もうすぐひとり立ちできそうですね。
私もこんな光景は余り見たことはありません。
親鳥が、一定の時期になると子どもの自立を促しているのをよく見かけます。
人間のように子どもを過保護にすると、自然界では生きていけないのでしょうね。
カイツブリが陸に上がって歩く姿は余り見かけません。
葉の上ですが、座ったり立ったりするのは子どもならではの光景でしょうか。
撮る手を休めて、しばらく楽しく眺めていました。
蓮の葉の上に乗れるのですネ。
近くに川幅全体に蓮が咲いて居るばしょがありますが、
こんな可愛い場面に合った事が在りません。
親鳥が自立を促す仕草は今年、緑の風様から教えて頂いて初めて知りました。
小さな雛を突く様な仕草は、一寸不思議な、光景でした。
子育てに時期に浮巣に上がっている姿は見ますが、葉っぱに上がっているのは余り見かけません。
子どもにはいい休憩場所なのかもしれませんね。(親の背中は、もう乗せて
もらえませんから)
野鳥の子育てから学ぶことが多くあります。
当地での猛暑日の数が観測史上最多になったとのこと。
今日からは少し気温が下がりそうです。
生きものにとって生きづらくなってしまいました。
人間の力でで何とかしなくてはいけませんね。