公園の桜に、今日はメジロがやって来ました。メジロはニュウナイスズメとは違い、花にくちばしを突っ込んで蜜を吸います。くちばしの周りは、花粉で黄色くなっています。
ニュウナイスズメも来ています。
今日は曇天でしたが、鳥の美しい羽の色を出そうとすると、桜の花の色がとんでしまいます。光の方向や強さ、陰などを考えながら、両方うまく表現できるようにしたいのですが、難しいです。
公園の桜に、今日はメジロがやって来ました。メジロはニュウナイスズメとは違い、花にくちばしを突っ込んで蜜を吸います。くちばしの周りは、花粉で黄色くなっています。
ニュウナイスズメも来ています。
今日は曇天でしたが、鳥の美しい羽の色を出そうとすると、桜の花の色がとんでしまいます。光の方向や強さ、陰などを考えながら、両方うまく表現できるようにしたいのですが、難しいです。
ニュウナイスズメの赤みがかった色とさくら色
どちらも春らしく華やかな景色ですね。
蜜の吸い方が違うのがわかると想像できて嬉しいです🌸🐦🌸🐦🌸
春は、いろいろな色が目の前に広がり、心がウキウキします。
メジロはくちばしが長いだけでなく、蜜を吸いやすいように
舌の先が筆のようになっているそうですよ。
鳥はいやされますね。
自然や里山、残ってほしいものです。
桜の花、満開に近いほど咲いていますね。
こちらの方が遅いようです。
メジロばかりかニュウナイスズメまで。
毎年春先に、ニュウナイスズメに会うのを楽しみにしています。
桜の花の色が飛んでいます。絞りを開放にしていますが、
光の量を制限した方がいいですね。
これからも、いろいろ試しながら楽しんでみます。
当地ではメジロは「市の鳥」にもなっており、一年を
通じて出会える鳥です。
雨降りでなければ、散歩がてらに野鳥観察に出かけるのですが、
鳥に出会えない日もあります。そんな日は、淋しいですね。
ニュウナイスズメは当地では、「冬鳥」になるのだろうと思いますが、
何度か、稲刈りの済んだ田で、スズメに混じるニュウナイスズメを
見た以外は、桜の時季だけに見かけます。冬場はどこにいるのでしょう?
桜の花の蜜をいっぱい吸って、旅立っていくのでしょうね。