シジュウカラやヤマガラなどの混群の中で、他の鳥が去っても最後まで残ってくれるコゲラ。コゲラがすむ森は生物の多様性が高まり、森林の健康が保たれているといわれています。コゲラが木の害虫を食べ、コゲラがつくった巣穴を他の野鳥も利用できることなどが評価されているようです。
頭の後ろに赤い羽が見えます
2年前の11月に、同所で撮った1枚
シジュウカラやヤマガラなどの混群の中で、他の鳥が去っても最後まで残ってくれるコゲラ。コゲラがすむ森は生物の多様性が高まり、森林の健康が保たれているといわれています。コゲラが木の害虫を食べ、コゲラがつくった巣穴を他の野鳥も利用できることなどが評価されているようです。
頭の後ろに赤い羽が見えます
2年前の11月に、同所で撮った1枚
こんな色をしていたとは知りませんでした。おしゃれー。赤いバンダナを巻いているよう。
「エサもたくさん捕れるし、お部屋もぬくぬくで快適。この森はとってもいいところよっ!」と言ってるみたいです。😄
頭の後ろに赤い羽がチラッと見えるのを初めて認識できました。
オスにだけ赤い羽があるのかな。
巣穴から顔を出している鳥、かわいいです。
コゲラのすむ森は木々がたくさんあって、いろんな鳥や虫がいて
豊かでみんなを包み込んでくれるところですね。
コゲラの雄には、後頭部の左右に赤い羽が生えています。普段は羽毛に隠れて
見えないのですが、昨日はチラリと見えてとてもラッキーでした。
こんな森が身近にあり、有り難いことです。
コゲラは、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロと一緒にやって来ました。みんなで
一帯を巡回しているようです。
他の鳥からは遅れてやって来て、また最後に去って行きます。
どのようにして仲間の行動、行き先を察知できるのか不思議です。
こうした豊かな森を守っていかなくてはいけませんね。
こんにちは コメントをいただきありがとうございます。
鳥類は体温が40℃近くあるといいますから、より敏感なのでしょうか?
当地も朝夕はぐっと冷え込むようになりましたが、日中はまだ20℃を超えます。