わずかに残った桜の花に、サーッと雨が降りました。ひっそりとした公園で、シロハラが木の下に雨宿りのようにたたずんでいます。
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シロハラさんにはお初にお目にかかりました。桜の木の下に佇んで詩人みたい。☺️
日本の春って良いですね〜。
好きな作家、内田百閒さんは『阿呆の鳥飼』の中で『内地産の鳥の羽色は…凡てが人の目を疲れさせない、華麗ではないけれど静かに美しい調和をしている様に思います。』と書かれています。
ホントにその通りですね。
シロハラも冬鳥ですので、やがて北へ旅立つでしょう。
桜の大木に寄り添うようにいるシロハラが気に入りました。
内田百閒さんの『阿呆の鳥飼』は、知りませんでした。教えていただき
ありがとうございます。
アカハラもツグミも姿が似ていますね。
かわいい胴吹き桜(幹から直接花が咲く)が見られます。
桜の開花宣言では胴吹き桜は数に含まない そうです。
今年聞いたばかりです。
どれも姿、行動がよく似ていますね。
遠くにいる鳥にはなかなかピントが合わないのですが、この時はよく合ってくれました。
「胴吹き桜」という言葉、知りませんでした。ありがとうございます。
根元から咲いているのも見たことがありますが、古木がエネルギーを振り絞って、咲いているそうですね。
雨の日は、わざわざ出かけないのですが、雨が降ると人がおらず、色々な鳥がのびのびと暮らしているように見えました。
天気の良い日は、お邪魔してごめんね、という思いがしました。
雨の日の公園では、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、スズメなどが、地上に降りていきいきと採餌していました。
こんな光景も写真に撮っておこうと思いました。