四季の風にのって

――野鳥とともに――

秋の渡りに~ムナグロ、タカブシギ

2024年10月08日 | 日記

(前回からの続きです)広い休耕田の中でも、やって来る鳥によって好みの場所があるようにみえます。ムナグロ、タカブシギは中央辺りを右へ左へ・・・コチドリやトウネンは周囲の畦近くによくいます。

(左)ムナグロ (右)タカブシギ

小さく見える鳥でも羽を広げるとずいぶん大きくなります



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tkzさん (緑の風)
2024-10-10 22:03:15
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
農家さんが仕事をされている近くで、気楽に鳥を撮っているのが申し訳ない
です。
せめて邪魔はしないように気をつけているつもりですが、美味しいお米を
いただけることに感謝です。
今年の夏のお米不足。政府は「新米が出れば大丈夫」と言っていましたが、
その分また来年にしわ寄せすることになるのではと心配です。
ケリもキジも年中見かけますが、田んぼにいないときは、どこで暮らして
いるのでしょうね。
返信する
Unknown (tkz)
2024-10-10 19:05:12
休耕田が鳥達のエサ場になり、こうやって飛来して、姿を見られるようになるのは嬉しいですが、お米不足なのでちょっと心配でもあります。🙂‍↕️
我が家も少しおコメを作っていますが、一人息子はやりたくない、と言ってますのでそのうち休耕田が増える予定です。🙁
ケリがよく来る田んぼで、たまにはキジもきます。どこから来るのかびっくりですが。
返信する
ゆりさん (緑の風)
2024-10-09 09:17:19
おはようございます コメントをいただきありがとうございます。
私もチドリやシギの仲間に出会う機会が少なく、夏羽に冬羽、成鳥に幼鳥など
識別に苦労し分からないことばかりです。
肉眼で見ていると、遠くにいる小さな鳥は全く分かりません。
返信する
Unknown (ゆり)
2024-10-09 07:25:04
ムナグロは初めてお目にかかります。
チドリの仲間で夏は胸が真っ黒で冬羽は茶色になって別の鳥のよう。
オス、メスで色が違うのでしょうか。
翼を広げて大きく見えるのがムナグロかな。

タカブシキはシギの仲間で足が長いですね。
ブログに載ると実際に見ている気分になれます。
返信する
ロメオさん (緑の風)
2024-10-08 21:47:47
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
出会う機会の少ないシギやチドリに会えて嬉しかったのですが、今日行くと何も
いませんでした。鳥撮りってそんなもんですね。
すぐに「寒い 寒い」と言うことになり、秋がなくなるのではと心配です。
体調を崩されませんように!
返信する
Unknown (ロメオ)
2024-10-08 17:24:07
こんばんは。
緑の風さんの地域にもムナグロが立ち寄ったのですね。
元気に無事で越冬地へ渡っていって欲しいものですね。
今日からぐっと気温が下がってきましたね。
このまま秋が進むのでしょうか。
返信する

コメントを投稿