知人から、最近よくイソヒヨドリを街中で見かけるという話しを聞きます。私も公園やお寺の境内で出会うことが多くあります。先日公園の森を歩いていると、木の上の方から、ヒーッ ヒーッ カッカッ ヒーッ ヒーッ カッカッ という小さな鳴き声が聞こえてきました。秋の渡りの鳥が入ったのかと思い探しても見つからず。目が森の暗さに慣れると、クヌギの枝にとまるイソヒヨドリ(雄)の姿があり、鳴き声の主であることが分かりました。春には、美しい声で朗々とさえずっていたイソヒヨドリですが、こんな優しい地鳴きもすることが分かりました。
春とは違う鳴き声も聴いてみたいです。
家の近くでは春、電柱のてっぺんにとまって、毎朝きれいな声を聴かせてくれました。
夏以降、まだイソヒヨドリを見かけないのですが また姿を見せて鳴いてくれるかな～
うまくいけば他の鳥達にもあえるかもしれませんし。
トンビだけには要警戒です。
のんびり家族でお弁当食べていたらおかず（油揚げならぬ鶏唐揚げ）を取られましたー。
ハマダイコンの花もたくさん咲いてたなーと、懐かしい…。
子育てを終えた親鳥が、あちこちで姿を見せてくれています。
今朝、自宅近く（住宅街）でイソヒヨドリの短いさえずりが聞こえました。
次季の縄張りでも宣言しているのでしょうかね。
暑くても鳥たちはきっちりと秋冬に向けて活動していますね。
こう暑い日がいつまでも続くと、日本は夏と冬の「２季」になってしまいます。
私のブログのタイトルも変えなくては？
秋の海辺への旅、いいですね。
ざぶんざぶんと打ち寄せる波に、浜辺で採餌するシギやチドリ・・・
私も行ってみたいです。
お忙しそうですが、行かれたら是非情報をお教えください。
９月というのに、猛烈な蒸し暑さで、買い物に出ただけで疲れます。
街に進出してきて、人工的な建物で見かけることの多いイソヒヨドリ。
やはりこうして自然な緑の中で見る姿が良いですね。
私も、ロメオさんがおっしゃる通り、自然の中にいるイソヒヨドリを見てほっとしました。
朝からのカンカン照り。もう少しの辛抱とおもい頑張ります。