この時季になると、カルガモ親子の引っ越しがテレビ番組やニュースでよく取り上げられます。都会の危険だらけの町中を、地域の人たちに誘導されながら、無事に目的の川にたどり着く姿をヒヤヒヤしながらついつい見てしまいます。農地を流れる小さな川でカルガモの親子に出会いました。もう雛というよりは幼鳥という感じ(学問的な区分はよく分かりませんが)まで成長しています。それでもお母さんの保護を受けて12羽が泳いでいます。このまま無事に元気で育って欲しいものです。
今日は台風の接近や前線の影響で大雨が降って警報が出されています。この川もそうですが、どこの地域も被害が出ませんように願っております。皆さんどうぞご注意ください。
きっと食べ物もいっぱいあるでしょう。
大雨の被害もなく元気で育ってくれるのを願います。
水辺は餌も豊富にあるようで、川にせり出している木の葉っぱを
上を向いて食べる姿が見られました。
今日の大雨を、どのようにしてしのいでいるのか心配です。
12羽を確認できましたので、おそらくここまでは無事なのでしょう。
周辺ではチョウゲンボウが飛んでいるのを見かけます。
野生動物には厳しい世界ですね。