四季の風にのって

――野鳥とともに――

まん丸おめめ~コサメビタキ

2024年09月12日 | 日記

山での子育てを終えたコサメビタキが、渡りの前に公園の森にやって来てくれました。どの鳥の目も丸いのですが、顔と目の大きさの比率でしょうか、大きなまん丸おめめに見えます。気温は真夏並みですが、鳥たちは渡りの時期をきちんと計っているようです。

公園のナンキンハゼの実がたくさん出来ました。色づき弾ける日が楽しみです。こちらもまん丸おめめのメジロ

 



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8 コメント

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コサメビタキ (ran1005)
2024-09-12 16:24:33
コサメビタキ・未だ見た事のない小鳥です。
目が真丸で可愛らしいですネ。
身体の色もすっきりして居るのですネ。
此方では、珍しくは在りませんが、ヒヨドリが子育て中で
時々、雛が水浴びに降りて来ていますヨ。
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ran1005さん (緑の風)
2024-09-12 22:25:16
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
コサメビタキは、当地では春と秋の渡りの途中で立ち寄ってくれます。
いつまで居てくれるか分かりませんが、可愛くて好きな鳥です。
ran1005さんのお近くの水飲み場はたくさんの鳥たちがやって来るのですね。
ブログに登場するのを待っています。
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Unknown (ゆり)
2024-09-13 06:12:38
コサメビタキはスズメより小さな鳥ですね。
顔が小さくて目がまんまるで大きくかわいい~
まだ夏のように暑い日が続いていますがどこかで渡りの日が近いのを感じているのでしょう。
ナンキンハゼのまだ緑色の実とメジロもいいですね。
冬、家の近くでナンキンハゼの白い実をヒヨドリがついばんでいたのを見ました。
ほかにどんな鳥がナンキンハゼの実を食べるのかな
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Unknown (tkz)
2024-09-13 07:13:30
コサメビタキは名前を聞くのも初めてです。華奢な体にパッチリと大きな瞳。それだけで覚えられますね。
ナンキンハゼの色づきが始まると待ちわびた秋ですね。
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ゆりさん (緑の風)
2024-09-13 09:45:37
おはようございます いつもコメントをいただきありがとうございます。
渡り鳥が渡りを起こす要因は、日照時間に関係があるのではという研究を読んだことがあります。
公園の森の木に、沢山の実がなっているのを見かけるようになりました。
今年は豊作かな?
色々な鳥がやって来るといいのですが。
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tkzさん (緑の風)
2024-09-13 09:59:40
おはようございます いつもコメントをいただきありがとうございます。
この時季に出会えるヒタキ科の鳥には、他にサメビタキ、エゾビタキなどがいますが、
私にとってはなかなか出会えない鳥です。
ナンキンハゼの葉が紅葉し、実が白くなって弾けると、鳥たちもやって来るのではと
楽しみにしています。
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コサメビタキ (チョウキチ)
2024-09-14 09:40:38
この暑いのに、もっと熱い所へ帰らなければならない身が案じられます。
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チョウキチさん (緑の風)
2024-09-14 11:15:52
こんにちは いつもコメントをいただきありがとうございます。
「それでも南へ渡るのですか?」と聞きたくなりますが。
渡りはなぜするのか、食べ物の確保や気候の変化で、行動も変わるかも知れませんね。
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