ノビタキが草の先にやって来ました。アキノノゲシでしょうか?ノビタキに一つの花を添えてくれました。
当地では、稲刈りは多くの地区で終わりました。この場所では、ノビタキが止まり木にとまらず、少し高い畦と刈り取られた田を行き来して、採餌していました
近くの神社の社務所前にフジバカマの鉢植えが2鉢置かれており、ハナアブが蜜を吸っていました。
アサギマダラが来ないかという期待は外れたのですが、何と本殿横に広がる神社の森の杉の木に、アサギマダラが羽を休めていました
家に帰ってよく見ると、マーキングがされていました(9/16と読めます)
ここにもエゾビタキの姿がみられました
今日は朝からの雨。撮りだめたノビタキ写真の整理をしました。これまで、人工物が写るものは避けてきましたが、そういう場所にとまるのも野鳥の実際の生態なので、取り入れて撮影してみました。
彼岸花に来るのを待ちますが、それは「私の勝手な思い」です
ナス畑の支柱(アーチパイプ)にとまりました
水甲管が好みのようで、バッタを獲って戻ってきました
今日は、前日までとうってかわって気温が下がり、おまけに風が強く吹くので、ノビタキのいる場所はやめ、久しぶりに森に出かけました。季節は進み、木々が色づきはじめた森に、これまでにない出会いがありました。ヒタキ科の夏鳥は春にキビタキやコサメビタキと出会っているのですが、秋には初めての出会いでした。
ただし、私には「サメビタキ」の仲間であろうことは推察できるのですが、サメビタキかコサメビタキかそれともエゾビタキなのか? お腹にはっきりと縦斑があるので、エゾビタキかなと思うのですが・・・ ネットで色々調べましたが、頭が混乱しました。どなたかご教示いただければ有難いです。